・第37回 日展 @東京都美術館(11/2〜11/24)
http://www.nitten.or.jp/index.html
まあ、年中行事みたいなものなので。。。
今年もチケットいただいたので行ってきました。
やはり。平面よりも立体のほうがバリエーションがあって楽しめます。
工芸美術のさまざまな素材を使用した作品がいちばん楽しめたのと、人物像が案外楽しめたのが意外でした。

・Continue art project 2005 in Tokyo @市田邸、護国院 大黒天、gallery J2、西庵(11/1〜11/13)
http://jungyo.net/
民家とギャラリーとを使ってのインスタレーション。
諸橋明香さんの民家の雰囲気にものすごい違和感を持ち込んでいるのがむしろあっぱれな作品、暗めの照明での池田裕子さんの絵は独特な雰囲気。
蓮實真理子さんの「蜘蛛の巣」が素晴らしく、まさに蜘蛛の巣状に貼られた糸に透明の玉が通され、それがステンドグラスのようにさまざまな色彩のフィルムが貼られた窓からの光でいろんな色に輝く玉がきれいで。
佐々木たくめいさんはおとなしめでした(笑)。

こちらはあらためて。
・齊藤瑠里 角野さくら「晩二つ」 @にじ画廊(11/10〜11/15)
http://www12.ocn.ne.jp/%7Eniji/exhibition.htm

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