板垣崇志展(8/15)
2005年8月23日 アートしらみず美術にて。(8/10〜8/17)
まず目を引いたのが入口を入ると正面の壁に1点だけ展示された横長の大きな作品。
月明かりが照らす黒の山並と夜の空。
ほぼ黒一色で、絵の具の濃淡で描かれた山並の美しさ・・雄大、荘厳な雰囲気が強く伝わってきました。なのに、重たい雰囲気はなく。
アクリル絵の具で描かれているのですが、どことなく日本画的な印象だったことも心に残ってます。
別の壁にはこちらも大きな画面で、夜空に湧く雲が描かれていて、こちらもまた圧倒的な、静かな力強さを感じました。
小さな作品も10点ほど。
大きな作品と同様の雰囲気を小さな画面に収めたような作品は、小さいおかげで圧倒するような感じが弱まったぶん、遠い印象で。
淡い色彩で描かれた、海岸に落ちている何かの絵。こちらは軽やかさが印象的でした。
まず目を引いたのが入口を入ると正面の壁に1点だけ展示された横長の大きな作品。
月明かりが照らす黒の山並と夜の空。
ほぼ黒一色で、絵の具の濃淡で描かれた山並の美しさ・・雄大、荘厳な雰囲気が強く伝わってきました。なのに、重たい雰囲気はなく。
アクリル絵の具で描かれているのですが、どことなく日本画的な印象だったことも心に残ってます。
別の壁にはこちらも大きな画面で、夜空に湧く雲が描かれていて、こちらもまた圧倒的な、静かな力強さを感じました。
小さな作品も10点ほど。
大きな作品と同様の雰囲気を小さな画面に収めたような作品は、小さいおかげで圧倒するような感じが弱まったぶん、遠い印象で。
淡い色彩で描かれた、海岸に落ちている何かの絵。こちらは軽やかさが印象的でした。
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