8/13のギャラリー巡り
2005年8月13日 アート・岡田裕子展 「主婦の趣味」 @ミヅマアートギャラリー(7/13〜8/13)
http://www.mizuma-art.co.jp/_archive/200507_okada_j.htm
ギャラリーに入ってまず「パンフラワー」に絶句。かなり引く(笑)。
絵が案外マトモなのにも、ちょっとびっくりでした。
・野田幸江展「もう一つの世界−喜多利邸再現−」 @ミヅマアートギャラリー5F(7/20〜8/27)
http://www.mizuma-art.co.jp/_artist/noda_j.htm
実際の民家に住み込みで1年間かけて製作されたらしい襖絵。その一部を畳の間と合わせて再現、数枚は壁に立て掛けられる形で展示されていました。
・・・・・いや、もう、なんていうか、すごいです。
アクリルで描かれた美しい青空や夕焼けの絵の上に、主に人体をモチーフにしたかなりグロテスクで精緻な鉛筆画がぎっしりと。
それが襖全体の組絵で展開されているので、かなり異様でものすごいインパクト。
会場全体にちりばめられた小石にも青空が描き込まれています。
午前中に観てきましたが、夜行くともっとすごそう...。
・玉野早苗展 −空洞の抜け殻− @ギャラリー覚(8/1〜8/13)
http://www6.ocn.ne.jp/~g.kaku/tamanosanae2.html
モノクロの住宅の写真で、家の部分が切り取りめくられて裏のチラシのようなものが見えているものと、チラシが重ねられているものと。
けっこうユニークな世界でした。
・東悠紀恵展 @小野画廊2(8/8〜8/13)
まず、ギャラリー中央に鎮座している大きな立体作品に目がいきます。スチロールボードや厚紙に貼られて組み立てられたお城のオブジェ。これがすべて銅版で刷られているというのが圧巻で、モノクロのファンタジックな世界が広がっていました。
会場奥にはもっと小さなバージョンが3点、一部トレーシングペーパーやアクリル板も使用されていて、なかなかユニーク。
いっしょに壁に掛けられていたアクリルの絵も、落ち着いた色彩で、古風でメルヘンチックな作品でよかったです。
・「8月の庭」小田布美子・山路寛子2人展 @ギャラリーLa Mer(8/8〜8/13)
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/arusu/65odayamaji2.htm
山路さんは一部和紙のコラージュを絡めた水彩、小田さんはアクリルとシルクスクリーンによる、花の絵。
ぜんぜん違う質感ながら、お二人の絵がよい感じに調和しあっているのが心地よくて、実は今回の展示で初めて出会われたというのが意外でした。
一つの画面にお二人のコラボレーションという作品があれば、質感の違いがよいバランスを生むような気がしました。
こちらはのちほど。
・晩夏 〜光と蔭 展〜 @ARTS RUSH(8/3〜8/15)
http://www.artsrush.jp/gallery1.html
・混沌から躍り出る星たち2005 @スパイラルガーデン(8/5〜8/13)
http://www.art-and-chaos.com/
・岡本啓展 @ギャラリー椿GT2(8/1〜8/13)
http://kgs-tokyo.jp/tsubaki/2005/050801gt.htm
・昆虫のいる絵画展 @池袋東武6F美術画廊(8/11〜8/17)
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/event.php?kaijyo_kbn=2&sj_no=1277
http://www.mizuma-art.co.jp/_archive/200507_okada_j.htm
ギャラリーに入ってまず「パンフラワー」に絶句。かなり引く(笑)。
絵が案外マトモなのにも、ちょっとびっくりでした。
・野田幸江展「もう一つの世界−喜多利邸再現−」 @ミヅマアートギャラリー5F(7/20〜8/27)
http://www.mizuma-art.co.jp/_artist/noda_j.htm
実際の民家に住み込みで1年間かけて製作されたらしい襖絵。その一部を畳の間と合わせて再現、数枚は壁に立て掛けられる形で展示されていました。
・・・・・いや、もう、なんていうか、すごいです。
アクリルで描かれた美しい青空や夕焼けの絵の上に、主に人体をモチーフにしたかなりグロテスクで精緻な鉛筆画がぎっしりと。
それが襖全体の組絵で展開されているので、かなり異様でものすごいインパクト。
会場全体にちりばめられた小石にも青空が描き込まれています。
午前中に観てきましたが、夜行くともっとすごそう...。
・玉野早苗展 −空洞の抜け殻− @ギャラリー覚(8/1〜8/13)
http://www6.ocn.ne.jp/~g.kaku/tamanosanae2.html
モノクロの住宅の写真で、家の部分が切り取りめくられて裏のチラシのようなものが見えているものと、チラシが重ねられているものと。
けっこうユニークな世界でした。
・東悠紀恵展 @小野画廊2(8/8〜8/13)
まず、ギャラリー中央に鎮座している大きな立体作品に目がいきます。スチロールボードや厚紙に貼られて組み立てられたお城のオブジェ。これがすべて銅版で刷られているというのが圧巻で、モノクロのファンタジックな世界が広がっていました。
会場奥にはもっと小さなバージョンが3点、一部トレーシングペーパーやアクリル板も使用されていて、なかなかユニーク。
いっしょに壁に掛けられていたアクリルの絵も、落ち着いた色彩で、古風でメルヘンチックな作品でよかったです。
・「8月の庭」小田布美子・山路寛子2人展 @ギャラリーLa Mer(8/8〜8/13)
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/arusu/65odayamaji2.htm
山路さんは一部和紙のコラージュを絡めた水彩、小田さんはアクリルとシルクスクリーンによる、花の絵。
ぜんぜん違う質感ながら、お二人の絵がよい感じに調和しあっているのが心地よくて、実は今回の展示で初めて出会われたというのが意外でした。
一つの画面にお二人のコラボレーションという作品があれば、質感の違いがよいバランスを生むような気がしました。
こちらはのちほど。
・晩夏 〜光と蔭 展〜 @ARTS RUSH(8/3〜8/15)
http://www.artsrush.jp/gallery1.html
・混沌から躍り出る星たち2005 @スパイラルガーデン(8/5〜8/13)
http://www.art-and-chaos.com/
・岡本啓展 @ギャラリー椿GT2(8/1〜8/13)
http://kgs-tokyo.jp/tsubaki/2005/050801gt.htm
・昆虫のいる絵画展 @池袋東武6F美術画廊(8/11〜8/17)
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/event.php?kaijyo_kbn=2&sj_no=1277
コメント