8/2〜8/5のアート巡り
2005年8月5日 アート・第10回 国立高校OB美術展(8/4)@三鷹市美術ギャラリー(8/3〜8/7)
http://www.mitaka.jpn.org/gallery/
春にDAZZLEでの個展を拝見したウエバヒロコさんが蓋と弦を張っている部分に絵を描いたチェンバロが展示されているということで、また近いということもあって行ってきた次第。
外側は明るい赤で、内側にバラが這うように描かれていました。
楽器に描かれる絵というのは独特の味わいがあって、よい感じです。
・金紙&銀紙のゴールド&シルバー(8/4)@にじ画廊(7/28〜8/9)
http://www12.ocn.ne.jp/~niji/news.htm
いろんなものが展示されてますが、なにより枡野浩一と河井克夫が激似なのがいちばん面白いのである。
余談だが、枡野浩一のサイトも凄まじくめんどくさくて最高である。
http://masuno.de/
・YOOK,Keun-Byung SURVIVAL IS HISOTRY(8/5)@KENJI TAKI GALLERY(7/27〜9/17)
http://www2.odn.ne.jp/kenjitaki/yook05/yook05_e.html
・・・深いです。
金属の板で囲いが付けられたちいさな写真が数十点と、映像作品、壁にドローイング。
写真と映像は、どちらもモノクロで、戦争絡みの場面が中心。
またすべての作品の中央上部に片目の写真が。
そうなっていることの意味よりも先に、心の深いところに届くような感触です。
資料によるとユック・クンビョンというアーティストは主にパフォーマンスアートが多いようで、それらはかなりのインパクトを伴っているようで。
・from/to #3 池田光弘・石井友人(8/5)@WAKO WORKS OF ART(7/22〜8/11)
http://www.wako-art.jp/main/exhibition/0507from3/room1/ja.html
http://www.wako-art.jp/main/exhibition/0507from3/room2/ja.html
池田さんの作品は、黒や濃い紺の背景にさまざまな色彩のチップが散るように入っていて、そういった中にふわりと広がる白が光を連想させます。
また、木の幹のような薄茶色の線が走っている部分はじっくり観ているとその部分が膨らむような奥行きを感じました。
石井さんは、淡い色彩が広がってやさしい感じがする風景画に、淡い色彩が散らばるような抽象画でした。
以下はあらためて。
・高見直宏展 -Universal Marking-(8/2)@ギャラリーGAN(7/27〜8/9)
http://www.presskit.co.jp/
・生誕100年記念 難波田龍起展 ─その人と芸術─(8/5)@東京オペラシティアートギャラリー(7/15〜9/25)
http://www.operacity.jp/ag/exh63/
http://www.mitaka.jpn.org/gallery/
春にDAZZLEでの個展を拝見したウエバヒロコさんが蓋と弦を張っている部分に絵を描いたチェンバロが展示されているということで、また近いということもあって行ってきた次第。
外側は明るい赤で、内側にバラが這うように描かれていました。
楽器に描かれる絵というのは独特の味わいがあって、よい感じです。
・金紙&銀紙のゴールド&シルバー(8/4)@にじ画廊(7/28〜8/9)
http://www12.ocn.ne.jp/~niji/news.htm
いろんなものが展示されてますが、なにより枡野浩一と河井克夫が激似なのがいちばん面白いのである。
余談だが、枡野浩一のサイトも凄まじくめんどくさくて最高である。
http://masuno.de/
・YOOK,Keun-Byung SURVIVAL IS HISOTRY(8/5)@KENJI TAKI GALLERY(7/27〜9/17)
http://www2.odn.ne.jp/kenjitaki/yook05/yook05_e.html
・・・深いです。
金属の板で囲いが付けられたちいさな写真が数十点と、映像作品、壁にドローイング。
写真と映像は、どちらもモノクロで、戦争絡みの場面が中心。
またすべての作品の中央上部に片目の写真が。
そうなっていることの意味よりも先に、心の深いところに届くような感触です。
資料によるとユック・クンビョンというアーティストは主にパフォーマンスアートが多いようで、それらはかなりのインパクトを伴っているようで。
・from/to #3 池田光弘・石井友人(8/5)@WAKO WORKS OF ART(7/22〜8/11)
http://www.wako-art.jp/main/exhibition/0507from3/room1/ja.html
http://www.wako-art.jp/main/exhibition/0507from3/room2/ja.html
池田さんの作品は、黒や濃い紺の背景にさまざまな色彩のチップが散るように入っていて、そういった中にふわりと広がる白が光を連想させます。
また、木の幹のような薄茶色の線が走っている部分はじっくり観ているとその部分が膨らむような奥行きを感じました。
石井さんは、淡い色彩が広がってやさしい感じがする風景画に、淡い色彩が散らばるような抽象画でした。
以下はあらためて。
・高見直宏展 -Universal Marking-(8/2)@ギャラリーGAN(7/27〜8/9)
http://www.presskit.co.jp/
・生誕100年記念 難波田龍起展 ─その人と芸術─(8/5)@東京オペラシティアートギャラリー(7/15〜9/25)
http://www.operacity.jp/ag/exh63/
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