7/31のアート巡り
2005年7月31日 アート コメント (312)・花村泰江展 @ギャラリー惺(7/21〜8/7)
http://homepage3.nifty.com/g-satoru/hanamurayasueten.html
凹版と凸版それぞれの特徴を活かした木版画。
加えて明るめの色彩と、木版画独特のやさしい質感も印象的で、和める作品でした。
・三好まあや版画展 @ギャラリーf分の1(7/26〜7/31)
http://home.att.ne.jp/air/galleryf-1/index.htm
銅版画で、本の挿絵になったものの原画が中心でした。
挿絵のほうは小さくてかわいい感じで。
それ以外の作品も、女性がモチーフになったものや、抽象的な背景に包装された箱、というものなど、分かりやすい作品が多くてよい感じで。
また、複数版多色刷りによる彩色も、手彩色の質感とは違って味わいが深いものでした。
・なかむらしん「ゆきだるまとぼくのなつ絵本展」@美篶堂(7/26〜7/31)
http://www2.ttcn.ne.jp/~misuzudo/gallery.html
水彩による、雪だるま(だるまっぽい格好ではなかったけど。笑)と子供との旅をモチーフにしたイラスト。
雪だるまが登場する季節が冬だけではなく、オレンジや緑、茶色が印象的な季節を背景に描かれているのも面白いです。
なかむらさんは日本画も描かれるそうで、そちらはかなり内面的な作品だそうで、それがあるからこそ絵本のイラストは明るい方面に振り切って製作できる、という話は印象的でした。
東京都現代美術館でのワンダーウォールとねむの木はまたあらためて。
http://homepage3.nifty.com/g-satoru/hanamurayasueten.html
凹版と凸版それぞれの特徴を活かした木版画。
加えて明るめの色彩と、木版画独特のやさしい質感も印象的で、和める作品でした。
・三好まあや版画展 @ギャラリーf分の1(7/26〜7/31)
http://home.att.ne.jp/air/galleryf-1/index.htm
銅版画で、本の挿絵になったものの原画が中心でした。
挿絵のほうは小さくてかわいい感じで。
それ以外の作品も、女性がモチーフになったものや、抽象的な背景に包装された箱、というものなど、分かりやすい作品が多くてよい感じで。
また、複数版多色刷りによる彩色も、手彩色の質感とは違って味わいが深いものでした。
・なかむらしん「ゆきだるまとぼくのなつ絵本展」@美篶堂(7/26〜7/31)
http://www2.ttcn.ne.jp/~misuzudo/gallery.html
水彩による、雪だるま(だるまっぽい格好ではなかったけど。笑)と子供との旅をモチーフにしたイラスト。
雪だるまが登場する季節が冬だけではなく、オレンジや緑、茶色が印象的な季節を背景に描かれているのも面白いです。
なかむらさんは日本画も描かれるそうで、そちらはかなり内面的な作品だそうで、それがあるからこそ絵本のイラストは明るい方面に振り切って製作できる、という話は印象的でした。
東京都現代美術館でのワンダーウォールとねむの木はまたあらためて。
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