7/2のギャラリー巡り
2005年7月2日 アート・冨樫憲太郎展 @ギャラリーf分の1(6/28〜7/9)
http://home.att.ne.jp/air/galleryf-1/exhibition.htm
油彩で人体をモチーフにした作品と、風景の作品。
風景画は水平と垂直とが画面の縦で同じ質感で描かれていて、ちょっと不思議な感じ。
もっとファンタスティックな方向に振り切れると面白いかも、と思いました。
・岩崎紀子 水彩展 @美篶堂ギャラリー(6/28〜7/3)
http://www2.ttcn.ne.jp/~misuzudo/gallery.html
水彩による風景画と抽象画。
スケッチ風の風景画は清々しい景色がそのまま表現されているような感じで、一方、3点あった抽象画のほうはそれぞれタイプが違っていて、なかなか独特の味わいがあって良かったです。
・浦木賢治展 〜例えばアリス〜 @Gallery J2(6/28〜7/3)
http://www.g-j2.com/2005/artist/uraki/01.html
DMのカラフルさとは裏腹に、展示されていたのは木炭によるシンプルな作品。
しかも、パネルに張られていないキャンバスに、アリスと兎が追いかけっこをしているシルエットのような絵で。
そのシンプルさは最初こそ物足りなく感じたものの、だんだんと「これで充分」という気持ちになってきました。
・大木裕之展「フィクション」 @SCAI THE BATHHOUSE(6/23〜7/23)
http://www.scaithebathhouse.com/main/03exhibition/data/Fiction/ja.html
どうも映像がメインのような展示でした(映像作品はしっかりと見てこず・・・)。
それ以外のはどうも・・・。
・米倉大五郎展 @ギャラリー山口1F(6/27〜7/2)
http://www.gaden.jp/yamaguchi/2005/050627.htm
モノクロの森の写真を使って人の身体や別の風景などをコラージュで表現した作品。
色彩が墨絵のような感じでした。
・岡本卓也−Root & Flower− @巷房・space kobo & Tomo・階段下(6/27〜7/2)
http://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm
前回に続いて3つのスペース共同での展示。
軽やかで明るい色彩の抽象画でした。
・中澤美和×高橋まり子展 @Gallery銀座フォレスト(6/27〜7/2)
・Palimpsest @galleria grafica bis(6/27〜7/9)
http://www.h7.dion.ne.jp/~grafica/exhibits/schedule.html
お二人とも日本画で、カラフルではっきりとした色彩のデザイン的な中澤さんの作品と、落ち着いた色彩で写実的な高橋さんの作品。
良い感じでお二人の個性が分かれていて、心地よく思えました。
・南島隆 彫刻展 @朝日アートギャラリー(6/28〜7/3)
木工のオブジェですが、なんといっても実物大で製作されたオルガンを弾く人のオブジェが強烈なインパクト。
麻布製の服を着た痩身の男がオルガンを弾く姿。かなりリアル。
以下はあらためて。
・瀧口修造とタケミヤ画廊 @お茶の水画廊(7/3〜7/14)
・佐伯洋江展 @Taka Ishii Gallery(6/4〜7/2)
http://www.takaishiigallery.com/exhibition/2005/06_hiroe_saeki/japanese.html
・三宅信太郎「敦盛 ATSUMORI」 @TOMIO KOYAMA GALLERY(7/2〜7/23)
http://www.tomiokoyamagallery.com/kako_show/050702.html
・三瀬夏之介展「日本の絵」 @アートスペース羅針盤(6/27〜7/2)
http://rashin.drawing.jp/ex/2005/0627/index.html
・as time goes by ―時の流れ― @ギャラリー・アート・ポイント
・西村正幸展 〜イラクの子どもたちへ〜 @Oギャラリー(6/27〜7/3)
http://www4.big.or.jp/~ogallery/Pages/ryakureki/nisimu.html
http://home.att.ne.jp/air/galleryf-1/exhibition.htm
油彩で人体をモチーフにした作品と、風景の作品。
風景画は水平と垂直とが画面の縦で同じ質感で描かれていて、ちょっと不思議な感じ。
もっとファンタスティックな方向に振り切れると面白いかも、と思いました。
・岩崎紀子 水彩展 @美篶堂ギャラリー(6/28〜7/3)
http://www2.ttcn.ne.jp/~misuzudo/gallery.html
水彩による風景画と抽象画。
スケッチ風の風景画は清々しい景色がそのまま表現されているような感じで、一方、3点あった抽象画のほうはそれぞれタイプが違っていて、なかなか独特の味わいがあって良かったです。
・浦木賢治展 〜例えばアリス〜 @Gallery J2(6/28〜7/3)
http://www.g-j2.com/2005/artist/uraki/01.html
DMのカラフルさとは裏腹に、展示されていたのは木炭によるシンプルな作品。
しかも、パネルに張られていないキャンバスに、アリスと兎が追いかけっこをしているシルエットのような絵で。
そのシンプルさは最初こそ物足りなく感じたものの、だんだんと「これで充分」という気持ちになってきました。
・大木裕之展「フィクション」 @SCAI THE BATHHOUSE(6/23〜7/23)
http://www.scaithebathhouse.com/main/03exhibition/data/Fiction/ja.html
どうも映像がメインのような展示でした(映像作品はしっかりと見てこず・・・)。
それ以外のはどうも・・・。
・米倉大五郎展 @ギャラリー山口1F(6/27〜7/2)
http://www.gaden.jp/yamaguchi/2005/050627.htm
モノクロの森の写真を使って人の身体や別の風景などをコラージュで表現した作品。
色彩が墨絵のような感じでした。
・岡本卓也−Root & Flower− @巷房・space kobo & Tomo・階段下(6/27〜7/2)
http://www.spinn-aker.co.jp/kobo.htm
前回に続いて3つのスペース共同での展示。
軽やかで明るい色彩の抽象画でした。
・中澤美和×高橋まり子展 @Gallery銀座フォレスト(6/27〜7/2)
・Palimpsest @galleria grafica bis(6/27〜7/9)
http://www.h7.dion.ne.jp/~grafica/exhibits/schedule.html
お二人とも日本画で、カラフルではっきりとした色彩のデザイン的な中澤さんの作品と、落ち着いた色彩で写実的な高橋さんの作品。
良い感じでお二人の個性が分かれていて、心地よく思えました。
・南島隆 彫刻展 @朝日アートギャラリー(6/28〜7/3)
木工のオブジェですが、なんといっても実物大で製作されたオルガンを弾く人のオブジェが強烈なインパクト。
麻布製の服を着た痩身の男がオルガンを弾く姿。かなりリアル。
以下はあらためて。
・瀧口修造とタケミヤ画廊 @お茶の水画廊(7/3〜7/14)
・佐伯洋江展 @Taka Ishii Gallery(6/4〜7/2)
http://www.takaishiigallery.com/exhibition/2005/06_hiroe_saeki/japanese.html
・三宅信太郎「敦盛 ATSUMORI」 @TOMIO KOYAMA GALLERY(7/2〜7/23)
http://www.tomiokoyamagallery.com/kako_show/050702.html
・三瀬夏之介展「日本の絵」 @アートスペース羅針盤(6/27〜7/2)
http://rashin.drawing.jp/ex/2005/0627/index.html
・as time goes by ―時の流れ― @ギャラリー・アート・ポイント
・西村正幸展 〜イラクの子どもたちへ〜 @Oギャラリー(6/27〜7/3)
http://www4.big.or.jp/~ogallery/Pages/ryakureki/nisimu.html
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