6/4のギャラリー巡り
2005年6月4日 アート今日は午後から味スタでサッカー観戦、夜も用事があり、たくさんは観られなかったのですが...。
・宮崎進展 @ギャルリー東京ユニマテ(6/2〜6/18)
http://kgs-tokyo.jp/human/2005/050602.html
具象。
パネルに麻袋が貼られたものに彩色されていたり、和紙にさまざまなものを貼ったり塗ったりしていたり、という、相当にアバンギャルドな作品。
特に麻布の作品は、素材そのものとしてではなく何かの風景を意識して観てみると、けっこう入り込めました。
こういう作品を「面白い」と思う自分と「面白いと思っちゃいけない」と思う自分がいるような感じです。
・小山田二郎展 @文京アート(5/24〜6/11)
http://kgs-tokyo.jp/bunkyoart/2005/050524.html
東京ステーションギャラリーで開催中の小山田展に合わせて(?)開催されている展示。
妖気ただよう水彩画、引っ掻いた行為に潔ささえ感じてしまう油彩の作品。
こちらでは小山田二郎は毎年取り上げているそうで、実際に画廊の方も小山田についてかなり詳しく、東京駅の予習として大変有益なお話も伺えました。
・板橋健一 日本画展 @Gallery銀座フォレスト(5。30〜6/4)
芸大日本画科の4年生、板橋さんの初個展。
茶系で統一された女性画がハイライトで、肌の部分に砂のようなものを使用して(絵の具に混ぜるのではなく、紙にまず乗せてから彩色とのこと)、影のようなニュアンスなどを表現していてユニークでした。
・鷲森秀樹展 @ギャラリーしらみず美術(5/30〜6/11)
まっとうな油彩。
夕焼けの風景画は大変印象的、オレンジに染まる空が美しいです。
以下は後日、ぼちぼちと。
・αMプロジェクト2005/vol.1 近藤正勝展「ネオランドスケープ 見えられぬ風景との対話」 @art space kimura ASK?(5/23〜6/4)
http://www.musabi.ac.jp/ampj/2005/01kondou/index.htm
・服部睦美展 @巷房(5/30〜6/4)
http://www.kgs-tokyo.jp/interview/2005/050530c/0530c.htm
・宮崎進展 @ギャルリー東京ユニマテ(6/2〜6/18)
http://kgs-tokyo.jp/human/2005/050602.html
具象。
パネルに麻袋が貼られたものに彩色されていたり、和紙にさまざまなものを貼ったり塗ったりしていたり、という、相当にアバンギャルドな作品。
特に麻布の作品は、素材そのものとしてではなく何かの風景を意識して観てみると、けっこう入り込めました。
こういう作品を「面白い」と思う自分と「面白いと思っちゃいけない」と思う自分がいるような感じです。
・小山田二郎展 @文京アート(5/24〜6/11)
http://kgs-tokyo.jp/bunkyoart/2005/050524.html
東京ステーションギャラリーで開催中の小山田展に合わせて(?)開催されている展示。
妖気ただよう水彩画、引っ掻いた行為に潔ささえ感じてしまう油彩の作品。
こちらでは小山田二郎は毎年取り上げているそうで、実際に画廊の方も小山田についてかなり詳しく、東京駅の予習として大変有益なお話も伺えました。
・板橋健一 日本画展 @Gallery銀座フォレスト(5。30〜6/4)
芸大日本画科の4年生、板橋さんの初個展。
茶系で統一された女性画がハイライトで、肌の部分に砂のようなものを使用して(絵の具に混ぜるのではなく、紙にまず乗せてから彩色とのこと)、影のようなニュアンスなどを表現していてユニークでした。
・鷲森秀樹展 @ギャラリーしらみず美術(5/30〜6/11)
まっとうな油彩。
夕焼けの風景画は大変印象的、オレンジに染まる空が美しいです。
以下は後日、ぼちぼちと。
・αMプロジェクト2005/vol.1 近藤正勝展「ネオランドスケープ 見えられぬ風景との対話」 @art space kimura ASK?(5/23〜6/4)
http://www.musabi.ac.jp/ampj/2005/01kondou/index.htm
・服部睦美展 @巷房(5/30〜6/4)
http://www.kgs-tokyo.jp/interview/2005/050530c/0530c.htm
コメント