幼児が撮る! めくるめく写真の宇宙(5/22)
2005年5月26日 アートギャラリーf分の1にて。(5/17〜5/28)現在開催中!
http://home.att.ne.jp/air/galleryf-1/exhibition.htm
・・・侮ってました。
子供、それも幼児が撮る写真ということで、あんまり、いや、まったく期待してませんでした。
・・・いやはや、無垢って偉大だなぁ、と。
幼児に使い捨てカメラを持たせて撮らせてみた、という主旨。
この企画を構成された写真家の内藤正敏さんのコメントによると、良い写真が撮れた時は無意識な何かに支配されていると感じることが多々あるそうで、ならば「良い写真を撮る」という意識が働かない幼児に撮らせてみたら面白いのでは、というのがきっかけだそう。
で、展示されている写真を観ると、カメラの前後を間違えて構えてシャッターを切り、カメラを覗いている幼児自身の表情がアップで撮れていたり(この表情はかなり印象的!)、ピンぼけは当たり前のようにあるし・・・おそらく選ばれた写真は内藤さんによって厳選されたものではあるにせよ、ホントに無垢な、ピュアな作品がいっぱいで、そういうものに触れて心地よい気分になれました。
http://home.att.ne.jp/air/galleryf-1/exhibition.htm
・・・侮ってました。
子供、それも幼児が撮る写真ということで、あんまり、いや、まったく期待してませんでした。
・・・いやはや、無垢って偉大だなぁ、と。
幼児に使い捨てカメラを持たせて撮らせてみた、という主旨。
この企画を構成された写真家の内藤正敏さんのコメントによると、良い写真が撮れた時は無意識な何かに支配されていると感じることが多々あるそうで、ならば「良い写真を撮る」という意識が働かない幼児に撮らせてみたら面白いのでは、というのがきっかけだそう。
で、展示されている写真を観ると、カメラの前後を間違えて構えてシャッターを切り、カメラを覗いている幼児自身の表情がアップで撮れていたり(この表情はかなり印象的!)、ピンぼけは当たり前のようにあるし・・・おそらく選ばれた写真は内藤さんによって厳選されたものではあるにせよ、ホントに無垢な、ピュアな作品がいっぱいで、そういうものに触れて心地よい気分になれました。
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