池袋東武本館6Fアートサロンにて。(5/19〜5/25)現在開催中!
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/event.php?kaijyo_kbn=2&sj_no=1168
今年の初めの町田での個展を観に行けなかったので、こちらの展示は楽しみにしてました。
これまで通りの独特の作風は無論健在でしたが(ちょうど同じ時間にいらっしゃってた初老の男性も、その独特の質感に感心してました)、描かれるものが以前拝見したものと比べて、より広がってるように感じました。
例えば1本の大きな樹の枝にさまざまな生物が留まっていたり、窓から月が見えてたり。
亀の甲に別のものが描かれているのもありました。
金丸さんの作品になぜ惹かれるのかなぁ、と考えて、もちろん先にも述べた画面表面の独特の質感もありますが・・・あぁ、描かれる生き物たち、これはかわいいんだ、と。
魚たち、アロワナやマンボウ、タツノオトシゴは実に無垢な表情をしているような気がします。
なぜか、帰り道にいろいろと思いを巡らせていて、タピエスの初期の作品に金丸さんが描くアロワナやグッピーを放ったらどんなになるかなぁ、と。。。
金丸さんのHP:http://www.kanamaru.cc/
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/event.php?kaijyo_kbn=2&sj_no=1168
今年の初めの町田での個展を観に行けなかったので、こちらの展示は楽しみにしてました。
これまで通りの独特の作風は無論健在でしたが(ちょうど同じ時間にいらっしゃってた初老の男性も、その独特の質感に感心してました)、描かれるものが以前拝見したものと比べて、より広がってるように感じました。
例えば1本の大きな樹の枝にさまざまな生物が留まっていたり、窓から月が見えてたり。
亀の甲に別のものが描かれているのもありました。
金丸さんの作品になぜ惹かれるのかなぁ、と考えて、もちろん先にも述べた画面表面の独特の質感もありますが・・・あぁ、描かれる生き物たち、これはかわいいんだ、と。
魚たち、アロワナやマンボウ、タツノオトシゴは実に無垢な表情をしているような気がします。
なぜか、帰り道にいろいろと思いを巡らせていて、タピエスの初期の作品に金丸さんが描くアロワナやグッピーを放ったらどんなになるかなぁ、と。。。
金丸さんのHP:http://www.kanamaru.cc/
コメント