Roonee 247 Photographyにて。(4/26〜5/1)

ハービー・山口さんの展示で一度伺ったこのギャラリー、たまたま近くを通ったのが開廊時間だったのでちょっと寄ってみたのですが・・・

ピンホールカメラで撮られた風景や街の場面の写真。

太陽の光を反射する水面のゆらぎ。
行き交う人々が通り過ぎたときの風。

林さんのお話ではたしか露光時間が1秒ほどとのことだったのですが、シャッターと比べると圧倒的に長い時間で切り取られた写真には、水や空気、光の「流れ」までもが収まっているようでした。
そういう写真に囲まれたギャラリーの雰囲気も、なんだか優しく感じられました。

・・・ピンホールカメラ、奥が深いなぁ、と。。。

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