伊藤みさと 日本画展(4/23)
2005年4月29日 アート福原画廊にて。(4/14〜4/23)
花を描いた作品と、森を描いた風景画と。
特に森の風景画をしっかりと拝見してきました。
絵との距離を変えると見えてくるものがそれにならってかなり違ったのが、こちらが小さなスペースだったのにも関わらず、ちょっと衝撃的でもありました(もっとやわらかい表現はないものかと・・・)。
間近で観てると先に岩絵の具の質感が目についてしまい、正直なところ描かれている風景へと気持ちが入っていかなかったのですが、距離をおいて眺めてみたら・・・驚くほどに作品ひとつひとつに奥行きが感じられて、作品で見える風景から、額の中に収まらない場所にまでイメージが広がっていって...。
また、描かれる風景もより具体的にイメージできて...朝、霧がかかっているか、小雨がふっているか...いずれにしても大変みずみずしい印象で。
花を描いた作品と、森を描いた風景画と。
特に森の風景画をしっかりと拝見してきました。
絵との距離を変えると見えてくるものがそれにならってかなり違ったのが、こちらが小さなスペースだったのにも関わらず、ちょっと衝撃的でもありました(もっとやわらかい表現はないものかと・・・)。
間近で観てると先に岩絵の具の質感が目についてしまい、正直なところ描かれている風景へと気持ちが入っていかなかったのですが、距離をおいて眺めてみたら・・・驚くほどに作品ひとつひとつに奥行きが感じられて、作品で見える風景から、額の中に収まらない場所にまでイメージが広がっていって...。
また、描かれる風景もより具体的にイメージできて...朝、霧がかかっているか、小雨がふっているか...いずれにしても大変みずみずしい印象で。
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