ヨネックスオープンジャパン2005(4/9、4/10)
2005年4月14日 スポーツ国立代々木競技場第二体育館にて。
http://www.yonexopenjp.com/
気が付くとまわりにバドミントンに関わる人が意外と多いこともあって、毎年観戦しているヨネックスオープン。
昨年は土日の準決勝・決勝のすべての試合を観戦したのですが、今年は準決勝は3試合、決勝は1試合の観戦。
今年は僕が観たなかで初めて日本人選手が準決勝まで残っていたために、土曜日は立ち見が出るほどの盛況で。
その日本人選手というのが大会前から話題になっていた女子ダブルスの美人ペア、「オグ・シオ」こと小椋久美子・潮田玲子ペア。
土曜日は上手い具合にこの日本人ペアが出場する試合に間に合って、異様に「日本のホームゲーム」な雰囲気のなかの観戦。試合開始当初、また2ゲーム目の途中あたりは「ホームアドバンテージ」を感じさせる勢いだったものの、やはりスマッシュのスピードなどに正直素人目で見ても分かるほどの差があって、試合は2-0でストレート負け。
それでもめちゃくちゃ盛り上がった試合だったのですが、そのとなりで同時進行で行われていたもうひとつの女子ダブルス準決勝の立場は。
その日の最後のゲームは男子ダブルス。
インドネシアペア、面白すぎ。まるでサーカス。
翌日の決勝ではランキング1位のデンマーク巨人ペアに力で押し切られてしまいましたが、「柔」のバドミントンの醍醐味といった感じで満足(試合自体は昨年の決勝のほうが面白かったのですが)。
日曜日、大会最終日はエキシビションがあって、これが面白い!
日本の小中学生が、大会に出場していた選手と試合をするという、毎年おなじみのエキシビション。
特に面白かったのが女子シングルス、小学生の女の子と米倉加奈子選手とのゲーム。
米倉、面白いな。
あと男子ダブルスの中国ペアなんかは、試合中にひとりが靴の紐を結び直し始めてその間ひとりで中学生ペアを相手にしたり、とこちらもなかなか。
でも実は、先のインドネシアペアがこのエキシビションに出てきた時は抱腹絶倒なのである。今年は決勝進出のために不出場。
ともかく、世界のトップランカーのパフォーマンスは観る価値充分です。今年も満足。
http://www.yonexopenjp.com/
気が付くとまわりにバドミントンに関わる人が意外と多いこともあって、毎年観戦しているヨネックスオープン。
昨年は土日の準決勝・決勝のすべての試合を観戦したのですが、今年は準決勝は3試合、決勝は1試合の観戦。
今年は僕が観たなかで初めて日本人選手が準決勝まで残っていたために、土曜日は立ち見が出るほどの盛況で。
その日本人選手というのが大会前から話題になっていた女子ダブルスの美人ペア、「オグ・シオ」こと小椋久美子・潮田玲子ペア。
土曜日は上手い具合にこの日本人ペアが出場する試合に間に合って、異様に「日本のホームゲーム」な雰囲気のなかの観戦。試合開始当初、また2ゲーム目の途中あたりは「ホームアドバンテージ」を感じさせる勢いだったものの、やはりスマッシュのスピードなどに正直素人目で見ても分かるほどの差があって、試合は2-0でストレート負け。
それでもめちゃくちゃ盛り上がった試合だったのですが、そのとなりで同時進行で行われていたもうひとつの女子ダブルス準決勝の立場は。
その日の最後のゲームは男子ダブルス。
インドネシアペア、面白すぎ。まるでサーカス。
翌日の決勝ではランキング1位のデンマーク巨人ペアに力で押し切られてしまいましたが、「柔」のバドミントンの醍醐味といった感じで満足(試合自体は昨年の決勝のほうが面白かったのですが)。
日曜日、大会最終日はエキシビションがあって、これが面白い!
日本の小中学生が、大会に出場していた選手と試合をするという、毎年おなじみのエキシビション。
特に面白かったのが女子シングルス、小学生の女の子と米倉加奈子選手とのゲーム。
米倉、面白いな。
あと男子ダブルスの中国ペアなんかは、試合中にひとりが靴の紐を結び直し始めてその間ひとりで中学生ペアを相手にしたり、とこちらもなかなか。
でも実は、先のインドネシアペアがこのエキシビションに出てきた時は抱腹絶倒なのである。今年は決勝進出のために不出場。
ともかく、世界のトップランカーのパフォーマンスは観る価値充分です。今年も満足。
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