小幡悦子展(4/9)
2005年4月14日 アートギャラリーなつかにて。(4/4〜4/9)
http://www008.upp.so-net.ne.jp/g-natsuka/takatsumie050.html
独特の「青」の世界。
作品によってそれぞれ青の濃さは違うのですが、作品の雰囲気は全体的に統一された感じです。おそらく「描かれるもの」が近いからかと。
木版画です。
描かれているのは、どこかわからないけどどこかの風景のような...なんとなく公園っぽい印象。
さまざまな青のグラデュエーションで作品のなかのいろんなものが描かれています。また、横に長い作品もあって、こういう作品は「分からないどこか」を、より具体的にイメージさせてくれます。
この独特の青の秘密は、かなり手の込んだ製作過程にあるようで。
小幡さんによると、使う画材は油彩と水彩の両方、木版も凹版と凸版のどちらも使われるそうで。
このギャラリーは銀座の真ん中に建つビルの8階にあって、動労に面した壁はガラス張りになっているのですが、お昼に伺ったこの展示、もし夜に観ることができたら、より「青」の深みが増したかも。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/g-natsuka/takatsumie050.html
独特の「青」の世界。
作品によってそれぞれ青の濃さは違うのですが、作品の雰囲気は全体的に統一された感じです。おそらく「描かれるもの」が近いからかと。
木版画です。
描かれているのは、どこかわからないけどどこかの風景のような...なんとなく公園っぽい印象。
さまざまな青のグラデュエーションで作品のなかのいろんなものが描かれています。また、横に長い作品もあって、こういう作品は「分からないどこか」を、より具体的にイメージさせてくれます。
この独特の青の秘密は、かなり手の込んだ製作過程にあるようで。
小幡さんによると、使う画材は油彩と水彩の両方、木版も凹版と凸版のどちらも使われるそうで。
このギャラリーは銀座の真ん中に建つビルの8階にあって、動労に面した壁はガラス張りになっているのですが、お昼に伺ったこの展示、もし夜に観ることができたら、より「青」の深みが増したかも。
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