−木版と陶とガラスと−爲金義勝・明石大・岡野香 3人展「間」(4/3)
2005年4月12日 アートBUNKAMURAギャラリーにて。(3/25〜4/4)
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/event/ma.html
ハンズ大賞を観たあとに立ち寄ったBUNKAMURAギャラリー。
3人の作家による展示で、それぞれに味わいのある作品が並んでいましたが、なかでも岡野香さんのガラス作品に惹かれました。
岡野さんのガラス作品は平面なのですが、比較的厚めのガラス板が3、4枚重ねられていて層をなし、それぞれの層にちょっとくすんだような色で彩色されています。
そのガラスの厚み分の奥行きが面白く、透明感は水のようでもあり。
これらのガラス作品から風景を連想するというよりは、どこかの壁に組み込まれているところも観てみたい気がします。
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/event/ma.html
ハンズ大賞を観たあとに立ち寄ったBUNKAMURAギャラリー。
3人の作家による展示で、それぞれに味わいのある作品が並んでいましたが、なかでも岡野香さんのガラス作品に惹かれました。
岡野さんのガラス作品は平面なのですが、比較的厚めのガラス板が3、4枚重ねられていて層をなし、それぞれの層にちょっとくすんだような色で彩色されています。
そのガラスの厚み分の奥行きが面白く、透明感は水のようでもあり。
これらのガラス作品から風景を連想するというよりは、どこかの壁に組み込まれているところも観てみたい気がします。
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