-Since 1994- ミヅマアートギャラリー10周年記念展(4/2)
2005年4月6日 アートミヅマアートギャラリーにて。(3/16〜4/9)
http://www.mizuma-art.co.jp/_archive/200503_10th_j.htm
まだ2度しかお邪魔してないのですが、それでも充分このギャラリーのユニークさは伝わってきてて、今回の10周年記念展も期待してました。
無論、その期待が裏切られるわけはなく。
壁中にいろんなアーティストの作品が展示されている中で特に印象的だったものをいくつか。
松蔭浩之の花の写真。
藍色の花びらの深い色がバックの透明感のある黒に映えて、とにかく綺麗。
近藤聡乃の蝶がいっぱい描かれている作品。
藤原隆洋の「ballparkのためのドローイング」は、ササッと描かれたような簡略さがスッキリしていて、なおかつのんびりした雰囲気。
池田学の作品、極小の画面の中に虫や魚が細かく描かれていて、凄みを感じます。
池松江美、僕はラジオで「辛酸なめ子」としてよく耳にしてますが、なるほどこういう漫画を描くのか、と納得。
青山悟の「Rosie」、ドローイングと刺繍とで独特の凹凸感をつけて描かれたリアルな犬の顔。
肩の力を抜いたコンテンポラリーアートを堪能。
もっとも、抜き方が明後日の方向なのもありましたが、それも一興。
《感想リンク》
http://yamaran.jugem.jp/?eid=390
http://blog.goo.ne.jp/pizz/e/7de060f0131ed0ce707e376c310e0ee0
http://www.mizuma-art.co.jp/_archive/200503_10th_j.htm
まだ2度しかお邪魔してないのですが、それでも充分このギャラリーのユニークさは伝わってきてて、今回の10周年記念展も期待してました。
無論、その期待が裏切られるわけはなく。
壁中にいろんなアーティストの作品が展示されている中で特に印象的だったものをいくつか。
松蔭浩之の花の写真。
藍色の花びらの深い色がバックの透明感のある黒に映えて、とにかく綺麗。
近藤聡乃の蝶がいっぱい描かれている作品。
藤原隆洋の「ballparkのためのドローイング」は、ササッと描かれたような簡略さがスッキリしていて、なおかつのんびりした雰囲気。
池田学の作品、極小の画面の中に虫や魚が細かく描かれていて、凄みを感じます。
池松江美、僕はラジオで「辛酸なめ子」としてよく耳にしてますが、なるほどこういう漫画を描くのか、と納得。
青山悟の「Rosie」、ドローイングと刺繍とで独特の凹凸感をつけて描かれたリアルな犬の顔。
肩の力を抜いたコンテンポラリーアートを堪能。
もっとも、抜き方が明後日の方向なのもありましたが、それも一興。
《感想リンク》
http://yamaran.jugem.jp/?eid=390
http://blog.goo.ne.jp/pizz/e/7de060f0131ed0ce707e376c310e0ee0
コメント