LAPNET SHIPにて。(3/18〜3/27)
http://www.lapnet.jp/event_info/lapnetship/swf/050318_dodo/dodo.html
ガンスプレーによるアクリル画の展示。
描かれているのは、タイトルにもあるように絶滅した動物たち。
ガンスプレーで描かれた絵は初めて拝見しましたが、どこか墨による日本画のような味わいと、すごく斬新な感覚とが同居しているようで、ホントにこれまで味わったことがない感覚で。
使用されている色は、ほとんど黒で、それぞれの作品に1色だけ、別の色が薄く塗られているだけのシンプルなものでしたが、描かれる風景、ジャングル、雪が積もる山中、砂漠、海、それぞれの色のイメージがしっかり浮かんできます。
動物たちも、ドードー鳥はつぶらな瞳がかわいらしかったり、大型の動物はその壮観さがなんともいえず。。。
倉科さんにいろいろお話を伺うことができたのですが、ガンスプレーを使いこなすには相当の労力が必要なようで、スプレーを持つ右手の各所が腱鞘炎になってしまったとか。
ただ、そういう過程を経て描かれた作品は、ガンスプレーでここまでコントロールできるのかと驚かずにはいられないほど繊細で。
倉科昌高さんのHP:http://www.m-kurashina.com/
http://www.lapnet.jp/event_info/lapnetship/swf/050318_dodo/dodo.html
ガンスプレーによるアクリル画の展示。
描かれているのは、タイトルにもあるように絶滅した動物たち。
ガンスプレーで描かれた絵は初めて拝見しましたが、どこか墨による日本画のような味わいと、すごく斬新な感覚とが同居しているようで、ホントにこれまで味わったことがない感覚で。
使用されている色は、ほとんど黒で、それぞれの作品に1色だけ、別の色が薄く塗られているだけのシンプルなものでしたが、描かれる風景、ジャングル、雪が積もる山中、砂漠、海、それぞれの色のイメージがしっかり浮かんできます。
動物たちも、ドードー鳥はつぶらな瞳がかわいらしかったり、大型の動物はその壮観さがなんともいえず。。。
倉科さんにいろいろお話を伺うことができたのですが、ガンスプレーを使いこなすには相当の労力が必要なようで、スプレーを持つ右手の各所が腱鞘炎になってしまったとか。
ただ、そういう過程を経て描かれた作品は、ガンスプレーでここまでコントロールできるのかと驚かずにはいられないほど繊細で。
倉科昌高さんのHP:http://www.m-kurashina.com/
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