池田充展(3/21)
2005年3月26日 アートギャラリー山口B1Fにて。(3/21〜3/26)
地下に降りて作品が見えた瞬間に「参りました」と思ってしまうほどかっこよかった写真作品。
正面の壁に2作品。
椅子に座るヌードの女性のシルエットは白地に黒で。
同じく椅子の上のスーツ姿の紳士は黒字に白抜き。
で、どちらも裏から蛍光灯で光が当てられている。
構図も絶妙で。
右手の壁には小さな作品。裏からの明かりこそないものの、同じように撮られていてこちらも良かった。
どちらも身体の曲線の「やわらかさ」とそれとは違う椅子の曲線の「硬さ」とのコントラストがクールで、女性の写真はヌードなのでそのコントラストが更に強調されているようで、また紳士の方は女性のそれよりは硬い印象ながら、より冷徹なクールさが伝わってくる感じ。。。
この写真、てっきりパソコンで加工したのかと思いきや、パソコン使用は最後の出力のみで、シルエット加工などはすべてアナログな作業で、とのこと。
地下に降りて作品が見えた瞬間に「参りました」と思ってしまうほどかっこよかった写真作品。
正面の壁に2作品。
椅子に座るヌードの女性のシルエットは白地に黒で。
同じく椅子の上のスーツ姿の紳士は黒字に白抜き。
で、どちらも裏から蛍光灯で光が当てられている。
構図も絶妙で。
右手の壁には小さな作品。裏からの明かりこそないものの、同じように撮られていてこちらも良かった。
どちらも身体の曲線の「やわらかさ」とそれとは違う椅子の曲線の「硬さ」とのコントラストがクールで、女性の写真はヌードなのでそのコントラストが更に強調されているようで、また紳士の方は女性のそれよりは硬い印象ながら、より冷徹なクールさが伝わってくる感じ。。。
この写真、てっきりパソコンで加工したのかと思いきや、パソコン使用は最後の出力のみで、シルエット加工などはすべてアナログな作業で、とのこと。
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