平林いずみ展(3/21)
2005年3月26日 アートGallery 銀座フォレストにて。(3/21〜3/26)
このギャラリーはこういう展示がよく合います。
アニメーションの一場面のような、イラストっぽい作品。
雪が降り積もるとある町並みや日本の昔ながらの軒先き、祭り林などのちょっと懐かしく感じてしまうような場面。丁寧な線画に(おそらく)色鉛筆で彩色されていて、とにかく細やかに描かれています。
描かれる人の表情も素朴な印象で、平林さんにしか描けないだろうなと思わせるような感じです。
入口付近にはちょっとコマ数が多めのマンガが。
これがきっちりとオチ付き。
自虐的なネタ満載でかなりツボ直撃。
また、マジカルアート(と言うかどうか知らないですが、眼の焦点をずらすと3Dの絵が浮き上がってる絵)があって、こういうところでこの手の作品にお目にかかれると思ってなくて(もっとも平林さんに教えてもらって気付いたのですが)、チャレンジしてみたのですが、普段ひとりでやる時と違って必至に眼の焦点をずらそうとしている自分の姿を想像してしまって(要するに笑える)なかなかうまくいかず難儀しましたよ、えぇ。
このギャラリーはこういう展示がよく合います。
アニメーションの一場面のような、イラストっぽい作品。
雪が降り積もるとある町並みや日本の昔ながらの軒先き、祭り林などのちょっと懐かしく感じてしまうような場面。丁寧な線画に(おそらく)色鉛筆で彩色されていて、とにかく細やかに描かれています。
描かれる人の表情も素朴な印象で、平林さんにしか描けないだろうなと思わせるような感じです。
入口付近にはちょっとコマ数が多めのマンガが。
これがきっちりとオチ付き。
自虐的なネタ満載でかなりツボ直撃。
また、マジカルアート(と言うかどうか知らないですが、眼の焦点をずらすと3Dの絵が浮き上がってる絵)があって、こういうところでこの手の作品にお目にかかれると思ってなくて(もっとも平林さんに教えてもらって気付いたのですが)、チャレンジしてみたのですが、普段ひとりでやる時と違って必至に眼の焦点をずらそうとしている自分の姿を想像してしまって(要するに笑える)なかなかうまくいかず難儀しましたよ、えぇ。
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