スルガ台画廊にて。(3/21〜3/26)

油彩の作品で、空、深海といった風景のものや人の絵などがあるなかで、いちばん惹き付けられたのが「バルサミック・ムーン」という作品。

ぱっと観て、なんだろう?と思う。
じっくり観ていると、だんだんと抽象的な絵に奥行きを捕らえることができてくる。
・・・でも、何が描いてあるんだろう、という謎への答えは見つからず・・・。

透明感のある紺や紫、それがいろんな方向へ向かい、さまざまな「動線」が感じられる興味深い作品でした。

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