源氏絵 ―華やかなる王朝の世界―(3/5)
2005年3月11日 アート出光美術館にて。(1/8〜3/6)
http://www.idemitsu.co.jp/museum/2004new_tenjimain08.html
チケットをとあるところから戴いたので行ってみました。
・・・こういう企画に接すると、自分の学の無さを露骨に感じてしまいます(汗)。
なにせ徹底的に源氏物語絵巻。
それぞれの屏風絵には、源氏物語のなかの場面がいっぱい描かれていて、同じ場面がそれぞれの屏風絵でどう描かれているか見比べるのも一興・・・と思いつつ、さすがにひとつひとつチェックしていく余裕も次第に無くなっていって、結局は屏風絵の美しさそのものを堪能するに留まりました。
やっぱりいいんですよ、着物の柄などは精緻に描かれていて感心・感動ものですし。
ただ、やはり源氏物語を読んだかどうかで作品の世界への入り込み方がぜんぜん違ってくるだろうし、そついうふうに観られる人がうらやましい・・・。
まあ、こういうのをきっかけに古典に触れるのもイイかな、とも思うのですが、さてさて・・・。
《感想リンク》
http://blog.livedoor.jp/l32314/archives/15730801.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/28861/1089244
http://okehazama.cocolog-nifty.com/hiru_tsuki/2005/02/post_10.html
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=131
http://www.idemitsu.co.jp/museum/2004new_tenjimain08.html
チケットをとあるところから戴いたので行ってみました。
・・・こういう企画に接すると、自分の学の無さを露骨に感じてしまいます(汗)。
なにせ徹底的に源氏物語絵巻。
それぞれの屏風絵には、源氏物語のなかの場面がいっぱい描かれていて、同じ場面がそれぞれの屏風絵でどう描かれているか見比べるのも一興・・・と思いつつ、さすがにひとつひとつチェックしていく余裕も次第に無くなっていって、結局は屏風絵の美しさそのものを堪能するに留まりました。
やっぱりいいんですよ、着物の柄などは精緻に描かれていて感心・感動ものですし。
ただ、やはり源氏物語を読んだかどうかで作品の世界への入り込み方がぜんぜん違ってくるだろうし、そついうふうに観られる人がうらやましい・・・。
まあ、こういうのをきっかけに古典に触れるのもイイかな、とも思うのですが、さてさて・・・。
《感想リンク》
http://blog.livedoor.jp/l32314/archives/15730801.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/28861/1089244
http://okehazama.cocolog-nifty.com/hiru_tsuki/2005/02/post_10.html
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=131
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