PLACE Mにて。(2/7〜2/20)

強烈に「光」と「影」とがくっきりと分かれたモノクロームの写真。
光が反射しているところがとにかくすごくインパクトがありました。ちょっと「恐れ」さえも感じてしまうような、突き抜けた白。特に、空、雲。

それぞれの風景には「人」や「生きるもの」の姿はなく、ただひたすら殺風景にも見て取れそうな景色で、だからこそ余計に陽の光が激しく主張していたのかもしれない。。。

ここでの展示作品はそれほど大きなものはなかったのですが、もしここで展示されてた作品のいずれかでも、巨大にプリントされて展示されているのを観たら、足が竦むかもしれない。

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