原高史展 - 小さなノートから -(2/12)
2005年2月16日 アートガレリアグラフィカにて。(1/31〜2/12)
http://www.tamabi.ac.jp/alt/alumni/2005-1/20050125.html
タイトル通りのちいさな作品が、入口右手からずらっと並んでました。
これらの作品、パネルに張られたいろんな色の画面に絵と言葉が。
シンプルですが、だからこそ長く付き合えるのかも、と思えるような作品で。
その向かいの壁には写真が。
こちらは原さんがドイツで行ったインスタレーションの記録で、これが、すごい!
ドイツの街の一角の建物、それらはおそらく建てられた当時のレンガ造りそのままの外観。
その建物の窓という窓に、イラストと言葉が描かれたかなり強烈なショッキングピンクのパネルがはめ込まれている、という・・・。
なので、いかにもヨーロッパ風な街並にショッキングピンクの窓が違和感たっぷりに派手に映えていて、「え?え?」という具合に、これらの写真の景色の中でいったい何が起こっているのか、と、驚きと謎とが頭の中を渦巻きながらじっくり観てしまったという・・・。
ファイルを拝見したら国内でも同様のインスタレーションを行ったこともあるようで、見に行けるところであれば、ぜひその空間の中に入ってみたい、と強く思うのです。
http://www.tamabi.ac.jp/alt/alumni/2005-1/20050125.html
タイトル通りのちいさな作品が、入口右手からずらっと並んでました。
これらの作品、パネルに張られたいろんな色の画面に絵と言葉が。
シンプルですが、だからこそ長く付き合えるのかも、と思えるような作品で。
その向かいの壁には写真が。
こちらは原さんがドイツで行ったインスタレーションの記録で、これが、すごい!
ドイツの街の一角の建物、それらはおそらく建てられた当時のレンガ造りそのままの外観。
その建物の窓という窓に、イラストと言葉が描かれたかなり強烈なショッキングピンクのパネルがはめ込まれている、という・・・。
なので、いかにもヨーロッパ風な街並にショッキングピンクの窓が違和感たっぷりに派手に映えていて、「え?え?」という具合に、これらの写真の景色の中でいったい何が起こっているのか、と、驚きと謎とが頭の中を渦巻きながらじっくり観てしまったという・・・。
ファイルを拝見したら国内でも同様のインスタレーションを行ったこともあるようで、見に行けるところであれば、ぜひその空間の中に入ってみたい、と強く思うのです。
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