2/12の奥野ビル(2)
2005年2月16日 アート・米窪雄介展(2/7〜2/12)
Gallery銀座フォレストにて。
夕焼けに映える風景・場面をとらえたような、ちょっと懐かしい感じもするパステル画。
それぞれの作品の「主役」が画面から浮き上がるような感じに仕上がっています。またそれぞれの色彩はパステル画独特のグラデュエーションが微妙に付いていたりして、それが夕焼けのイメージに繋がっていったような気もします。
特に「赤」が印象的でした。
毎度こちらのギャラリーでは良い作品に出会えるのですが、今回もなんともあったかい雰囲気で。
・佐々木忍展 江戸の粋(2/7〜2/12)
Ecru+HMにて。
ちょっとびっくり、の磁器の作品展。
ちょっとグレーがかった白の磁器。
ちいさな箱。で、フタの上に、これまた小さい、でも精密な江戸の職人の像がちょこんと乗っかってます。
駕篭を運ぶ人だったり、桶を抱えた魚屋だったり、屋台を出す団子屋だったり、もうとにかくかわいい。
ひとつひとつ、ついつい目を細めながら眺めていると、佐々木さんから「ぜひ蓋をとってみてください」と言われ、そっと蓋を上げてみると、その箱の中にもまたちっちゃな像が・・・!
それはちゃんと蓋の像と関係があって、例えば蓋に卵売りだったら中には卵が転がっていたり、蕎麦屋だったら蕎麦を食べる武士だったり・・・もう堪りません!
ホントに嬉しくなるような展示でした!
ギャラリーにいた人はみんなイイ笑顔してました(結局作品をじっくり観ちゃったので確認してないんですけど)。
・朴大淳 日本 彫刻展(2/7〜2/12)
ギャラリーLa Merにて。
小さなギャラリーに、立体の作品。
ちょっと圧倒されてしまいました・・・。
それぞれの作品に仏像や僧侶の彫像があって、僕にはそれが作品から遠ざけられてる感じもしたのですが、いろいろお話を伺えたらまた違った味わいを持てたのかも・・・。
で、朴大淳さんは韓国の方だそうで、来日されてたそうですが僕がお邪魔した時はお出かけ中で、いっしょに来日されてた通訳の女の子がいまして。
ギャラリーの方といろいろ談笑。日本語がうまくて感心・・・。
独学だそうで、もっと感心・・・。
こういう出会いもまた、ギャラリー巡りの面白いところです。
Gallery銀座フォレストにて。
夕焼けに映える風景・場面をとらえたような、ちょっと懐かしい感じもするパステル画。
それぞれの作品の「主役」が画面から浮き上がるような感じに仕上がっています。またそれぞれの色彩はパステル画独特のグラデュエーションが微妙に付いていたりして、それが夕焼けのイメージに繋がっていったような気もします。
特に「赤」が印象的でした。
毎度こちらのギャラリーでは良い作品に出会えるのですが、今回もなんともあったかい雰囲気で。
・佐々木忍展 江戸の粋(2/7〜2/12)
Ecru+HMにて。
ちょっとびっくり、の磁器の作品展。
ちょっとグレーがかった白の磁器。
ちいさな箱。で、フタの上に、これまた小さい、でも精密な江戸の職人の像がちょこんと乗っかってます。
駕篭を運ぶ人だったり、桶を抱えた魚屋だったり、屋台を出す団子屋だったり、もうとにかくかわいい。
ひとつひとつ、ついつい目を細めながら眺めていると、佐々木さんから「ぜひ蓋をとってみてください」と言われ、そっと蓋を上げてみると、その箱の中にもまたちっちゃな像が・・・!
それはちゃんと蓋の像と関係があって、例えば蓋に卵売りだったら中には卵が転がっていたり、蕎麦屋だったら蕎麦を食べる武士だったり・・・もう堪りません!
ホントに嬉しくなるような展示でした!
ギャラリーにいた人はみんなイイ笑顔してました(結局作品をじっくり観ちゃったので確認してないんですけど)。
・朴大淳 日本 彫刻展(2/7〜2/12)
ギャラリーLa Merにて。
小さなギャラリーに、立体の作品。
ちょっと圧倒されてしまいました・・・。
それぞれの作品に仏像や僧侶の彫像があって、僕にはそれが作品から遠ざけられてる感じもしたのですが、いろいろお話を伺えたらまた違った味わいを持てたのかも・・・。
で、朴大淳さんは韓国の方だそうで、来日されてたそうですが僕がお邪魔した時はお出かけ中で、いっしょに来日されてた通訳の女の子がいまして。
ギャラリーの方といろいろ談笑。日本語がうまくて感心・・・。
独学だそうで、もっと感心・・・。
こういう出会いもまた、ギャラリー巡りの面白いところです。
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