守屋行彬展 <マティス追憶>(2/11)
2005年2月14日 アート コメント (1)GALLERY GANにて。(2/9〜2/23)
http://www1.odn.ne.jp/~you-rom/art/exhibition/exhibition%2005.htm
タイトルに<マティス追憶>とあるわけで、いったいどんなもんだろう、と興味津々で行ってみたのですが。
いや、面白かったです!
ちょっとした庭のようになっているギャラリーの入口スペースには「ダンス」する人のかたちのオブジェがお出迎え。
ギャラリーの中では「ダンス」のキャラクターが輪になってます。
小品もあって、それぞれマティスの作品の中にでてくるキャラクター(といえばだいたいイメージしていただけるかと・・・)をモチーフにした作品が数点。
それぞれレインボーカラーに彩色されていて、例えば「ジャズ」シリーズの「ブルーヌード」あたりは、本物は当然「青」一色ですが、守屋さんの作品は部分的に金属の表面を露出させつつ、色はレインボ−。でもそういう色彩もマティスっぽく感じてしまう不思議。
大きな作品は鉄の板を、小品はステンレスを使用。
守屋さんんの言葉で面白かったが、
「今風に言うと、僕はマティスを『カバー』したんだね」
とのこと。
「カバー」という言葉がでてきたのも面白いです。
守屋行彬さんのHP→http://www1.odn.ne.jp/~you-rom/index.html
http://www1.odn.ne.jp/~you-rom/art/exhibition/exhibition%2005.htm
タイトルに<マティス追憶>とあるわけで、いったいどんなもんだろう、と興味津々で行ってみたのですが。
いや、面白かったです!
ちょっとした庭のようになっているギャラリーの入口スペースには「ダンス」する人のかたちのオブジェがお出迎え。
ギャラリーの中では「ダンス」のキャラクターが輪になってます。
小品もあって、それぞれマティスの作品の中にでてくるキャラクター(といえばだいたいイメージしていただけるかと・・・)をモチーフにした作品が数点。
それぞれレインボーカラーに彩色されていて、例えば「ジャズ」シリーズの「ブルーヌード」あたりは、本物は当然「青」一色ですが、守屋さんの作品は部分的に金属の表面を露出させつつ、色はレインボ−。でもそういう色彩もマティスっぽく感じてしまう不思議。
大きな作品は鉄の板を、小品はステンレスを使用。
守屋さんんの言葉で面白かったが、
「今風に言うと、僕はマティスを『カバー』したんだね」
とのこと。
「カバー」という言葉がでてきたのも面白いです。
守屋行彬さんのHP→http://www1.odn.ne.jp/~you-rom/index.html
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