ダイアン・アーバス/ソフィ・カル×杉本博司 (2/5)
2005年2月8日 アートギャラリー小柳にて。(2/1〜3/5)
http://www.realtokyo.co.jp/event_cgi/ev_view.cgi?4,2321
こちらも初めてのギャラリー。
ビルの場所は比較的簡単に分かったのですが、どこから入ればいいのか分からず・・・。
しょうがないのでこのビルの1階のブライダルショップに入って尋ねたら、入口は裏通りに面したところに、とのこと。
同じように迷ってたどり着いた方とエレベーターに同乗して、ようやく到着。
まず、ダイアン・アーバスの写真から。
ほとんどが肖像写真。
事前知識をほとんど持っていなかった僕には、それぞれの写真におさまった人々の表情が、たとえ笑顔でも、なんとなく淋しそうに見えてしまいました。。。
そして、その人々の「内面」を、これらの写真は容赦なくさらしているのでは、とも思えてしまうほどの生々しささえ感じました。
もし時間が取れたら、会場で入手した清水穣氏による文章を読んでから、もう一度観にいってみようかと思っています。
なにかもっと、観ていて掴めることがあるような気がします。
続いて、ソフィ・カル×杉本博司展を。
こちらはユーモアもたっぷりの、かなり楽しめる展示となっていました。
この2人のコラボレーションにそれぞれ説明が付いていて、それを読んで、思わずにんまりしてしまうようなものも・・・。
杉本のエッフェル塔の写真にソフィが落書きしてたり。
フェルメールの作品を写真で再現しようとしてたのも面白かったです。
・・・それにしても、このギャラリー、広くてびっくりでした。
《感想リンク》
http://blog3.fc2.com/brautigan/blog-entry-21.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/23181/976156#976156
http://blogs.dion.ne.jp/araiwatal/archives/550066.html
http://www.realtokyo.co.jp/event_cgi/ev_view.cgi?4,2321
こちらも初めてのギャラリー。
ビルの場所は比較的簡単に分かったのですが、どこから入ればいいのか分からず・・・。
しょうがないのでこのビルの1階のブライダルショップに入って尋ねたら、入口は裏通りに面したところに、とのこと。
同じように迷ってたどり着いた方とエレベーターに同乗して、ようやく到着。
まず、ダイアン・アーバスの写真から。
ほとんどが肖像写真。
事前知識をほとんど持っていなかった僕には、それぞれの写真におさまった人々の表情が、たとえ笑顔でも、なんとなく淋しそうに見えてしまいました。。。
そして、その人々の「内面」を、これらの写真は容赦なくさらしているのでは、とも思えてしまうほどの生々しささえ感じました。
もし時間が取れたら、会場で入手した清水穣氏による文章を読んでから、もう一度観にいってみようかと思っています。
なにかもっと、観ていて掴めることがあるような気がします。
続いて、ソフィ・カル×杉本博司展を。
こちらはユーモアもたっぷりの、かなり楽しめる展示となっていました。
この2人のコラボレーションにそれぞれ説明が付いていて、それを読んで、思わずにんまりしてしまうようなものも・・・。
杉本のエッフェル塔の写真にソフィが落書きしてたり。
フェルメールの作品を写真で再現しようとしてたのも面白かったです。
・・・それにしても、このギャラリー、広くてびっくりでした。
《感想リンク》
http://blog3.fc2.com/brautigan/blog-entry-21.html
http://www.doblog.com/weblog/myblog/23181/976156#976156
http://blogs.dion.ne.jp/araiwatal/archives/550066.html
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