コレクションによる有元利夫の世界展(2/5)
2005年2月7日 アート福原画廊にて。(1/27〜2/8)
有元利夫はクラシックのサックス奏者の平野公崇のCD「7つの絵〜有元利夫に捧ぐ」のジャケットと、この曲が有元利夫の絵を元に作曲されたという記事を拝見して知ったんですが、それ以来観てみたいと思っていて、今回銀座の小さなギャラリーで展示があることを知り、行ってきた次第...。
展示内容は、たくさんの単色(黒)の銅版画、石版の作品が数点、それに、油彩の作品が1点。
知ってるわけではないのですが、なんとなくヨーロッパ中世の雰囲気を感じてしまうような人物画でした。
銅版画はドローイングのようでしたが、石版は赤が明るくて気持ち良い。
そして、なんといってもいちばん説得力があったのが、1点だけあった油彩の作品。
圧倒的な説得力でした。
版画の中に混じって1枚だけ、というのも印象に残った理由なのかもしれません。。。
こちらのギャラリーは初めてで、小さなところだったのですが、機会があれば有元利夫の作品を大きな会場で観てみたい、と思ってしまいました(もちろんこちらも居心地のいい空間で、スタッフも気さくな方々で、ちょっとだけでしたがお話も楽しかったです)。
有元利夫はクラシックのサックス奏者の平野公崇のCD「7つの絵〜有元利夫に捧ぐ」のジャケットと、この曲が有元利夫の絵を元に作曲されたという記事を拝見して知ったんですが、それ以来観てみたいと思っていて、今回銀座の小さなギャラリーで展示があることを知り、行ってきた次第...。
展示内容は、たくさんの単色(黒)の銅版画、石版の作品が数点、それに、油彩の作品が1点。
知ってるわけではないのですが、なんとなくヨーロッパ中世の雰囲気を感じてしまうような人物画でした。
銅版画はドローイングのようでしたが、石版は赤が明るくて気持ち良い。
そして、なんといってもいちばん説得力があったのが、1点だけあった油彩の作品。
圧倒的な説得力でした。
版画の中に混じって1枚だけ、というのも印象に残った理由なのかもしれません。。。
こちらのギャラリーは初めてで、小さなところだったのですが、機会があれば有元利夫の作品を大きな会場で観てみたい、と思ってしまいました(もちろんこちらも居心地のいい空間で、スタッフも気さくな方々で、ちょっとだけでしたがお話も楽しかったです)。
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