高橋シュウ 銅版画展(2/5)
2005年2月7日 アートギャラリー・しらみず美術にて。(2/1〜2/10)
初めての質感の銅版画。
伺った話によると、中に木の繊維が見えてしまうくらいに厚い雁皮に黒の単色による銅版で刷り、ステンシル(型抜き版画)の技法で彩色されるそうです。
ヨーロッパの街並を描いた作品は古い時代の落ち着いた印象を受けました。
桜などの作品は、紙の質感に加えて、バックに加えられた整列した小さな正方形、そのいくつかに箔が貼ってあって、そういうものが相まって、現代の浮世絵のような感じも。
受け付けのところにあった立体の作品もユニークでした。
高橋シュウさんのサイト:http://www.linkclub.or.jp/~shu1taka/
初めての質感の銅版画。
伺った話によると、中に木の繊維が見えてしまうくらいに厚い雁皮に黒の単色による銅版で刷り、ステンシル(型抜き版画)の技法で彩色されるそうです。
ヨーロッパの街並を描いた作品は古い時代の落ち着いた印象を受けました。
桜などの作品は、紙の質感に加えて、バックに加えられた整列した小さな正方形、そのいくつかに箔が貼ってあって、そういうものが相まって、現代の浮世絵のような感じも。
受け付けのところにあった立体の作品もユニークでした。
高橋シュウさんのサイト:http://www.linkclub.or.jp/~shu1taka/
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