ギャルリー東京ユニマテにて。
http://kgs-tokyo.jp/human/2005/050117.html

展示作品がすべて2つの色で彩られていて、それぞれ動物や樹木ののシルエットを抜いたようになっていました。
作品の大きさはさまざま。

たとえばクリーム地に黄色で、渡り鳥の一群や小鳥。
白地に黒で、豚やペンギンや犬。
茶色のキャンバスの地の色をそのまま活かしたものに黒で、犬や小鳥。
クリーム地にそれより少しだけ濃いクリーム色で、樹木の絵、など。

それぞれの色彩がキリッと主張していて爽快で、抜かれたシルエットはその「動的」な部分がより強調されている感じがしました。

気持ち良かったです!

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