−墨のいろ− 篠田桃紅作品展(1/22)
2005年1月26日 アート銀座ギャラリー桜の木にて。
http://www.sakuranoki.co.jp/hpdata/nowginza.htm
いかにも銀座の高級そうな雰囲気の画廊でございます。
私めのようなモノには少々敷居が高うございます。
しかし、入るのである。
存じ上げなかったのですが、篠田さんは2003年には原美術館でも個展を開催されるほどの作家だそうですが、やはり作品の説得力は素晴らしいものがありました。
虚空を斬るかのような鋭角の線が特に印象的。
展示作品のほとんどが墨絵で、抽象作品が中心だったので、「この人が書く文字はどういうふうなんだろう」ということをふと思っていたら、「心」という一文字が書かれた作品があって、これがまた素晴らしく・・・。
いや、観ることができて良かったです。
ところでこの画廊、入るのは2度目だったのですが、前回はうっかりオープニングパーティーで激しく場違いな雰囲気に相当おどおどしてたのですが、今回は数人しかいなくて、ゆったり観ることができました。
・・・まあ、側にはぴったりギャラリーのスタッフの女性(メガネ美人)のマンマークが付いて、いや別にかまわないんですけど、できればその「買わす気マンマン」な笑顔&トークは勘弁してください、申し訳なくなってくるので(リアル冷や汗)。
http://www.sakuranoki.co.jp/hpdata/nowginza.htm
いかにも銀座の高級そうな雰囲気の画廊でございます。
私めのようなモノには少々敷居が高うございます。
しかし、入るのである。
存じ上げなかったのですが、篠田さんは2003年には原美術館でも個展を開催されるほどの作家だそうですが、やはり作品の説得力は素晴らしいものがありました。
虚空を斬るかのような鋭角の線が特に印象的。
展示作品のほとんどが墨絵で、抽象作品が中心だったので、「この人が書く文字はどういうふうなんだろう」ということをふと思っていたら、「心」という一文字が書かれた作品があって、これがまた素晴らしく・・・。
いや、観ることができて良かったです。
ところでこの画廊、入るのは2度目だったのですが、前回はうっかりオープニングパーティーで激しく場違いな雰囲気に相当おどおどしてたのですが、今回は数人しかいなくて、ゆったり観ることができました。
・・・まあ、側にはぴったりギャラリーのスタッフの女性(メガネ美人)のマンマークが付いて、いや別にかまわないんですけど、できればその「買わす気マンマン」な笑顔&トークは勘弁してください、申し訳なくなってくるので(リアル冷や汗)。
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