斎藤タカコ 漆のブローチ展(1/22)
2005年1月25日 アートEcru+HMにて。
フォレストやLa Merなどのギャラリーが入っている銀座の奥野ビルで、たまにこちらも伺うのですが、このギャラリーは絵画とか彫刻とかのようなものじゃなくて、以前は和食器だったし、今回はブローチと、実際に使うものが展示されてることが多いみたいです。
で、今回もたまたま入ってみたら、漆塗りのブローチや大きなボタンがひとつひとつ、壁と中央のテーブルに展示されていました。
かたちはそれぞれ不定形で、四角でも丸みを帯びていたり、その曲線も微妙に歪んでいたり。
色は漆の黒に銀が、朱の漆には金が映えていて、現代の「和」の高級感がなんともいえず・・・。
ブローチなのでさすがに僕が使うということはないのですが、よほどのセンスがないと服に合わせるのは難しいだろうなぁ、なんて普段考えないようなことまで考えてしまいました。
たまにはこういう変化球の展示も、良い気分転換になって面白いです。
フォレストやLa Merなどのギャラリーが入っている銀座の奥野ビルで、たまにこちらも伺うのですが、このギャラリーは絵画とか彫刻とかのようなものじゃなくて、以前は和食器だったし、今回はブローチと、実際に使うものが展示されてることが多いみたいです。
で、今回もたまたま入ってみたら、漆塗りのブローチや大きなボタンがひとつひとつ、壁と中央のテーブルに展示されていました。
かたちはそれぞれ不定形で、四角でも丸みを帯びていたり、その曲線も微妙に歪んでいたり。
色は漆の黒に銀が、朱の漆には金が映えていて、現代の「和」の高級感がなんともいえず・・・。
ブローチなのでさすがに僕が使うということはないのですが、よほどのセンスがないと服に合わせるのは難しいだろうなぁ、なんて普段考えないようなことまで考えてしまいました。
たまにはこういう変化球の展示も、良い気分転換になって面白いです。
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