銀座東和ギャラリーにて。
http://www.ginzatowagallery.com/

ガラス絵というのを初めてしっかり観ました。
たくさんの色がしっかりと発色しているのに、表面はガラスなのでツルッとしていて不思議な感じ・・・。
ただ、ガラスの透明感が凛としているんです。

ささめやゆきさんのサーカスの場面を描いた作品は、そのガラスの透明感と相まって、描かれる人物がそれぞれ幻想的な感じで、まさにサーカスのあの「現実から遠い感じ」が出ていて、ワクワクするというより、その不思議な世界に引き込まれるといった印象でした。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索