国芳・暁斎 なんでもこいッ展だィ!(1/10)
2005年1月12日 アート東京ステーションギャラリーにて。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp
この日の昼間にやった自転車のブレーキ交換が思いのほか時間がかかってしまったおかげで駆け足での鑑賞になってしまった今回の東京ステーションギャラリーの展示。
もうひとつ想定外だったのが、お客さんが多かったこと。
これまでも「RIMPA展」や「横山大観『海山十題』展」でお客さんが多くてびっくりしたことがあったけど、こういう純日本的な展覧会は集客力があるんだなあ、と。
なにせ駆け足&混雑でひとつひとつの作品をじっくりというわけにはいかなかったけど、やっぱり本物の浮世絵の魅力っていうのは尋常ではなく、思わず作品の前で立ち止まってしまうことも多々。
いちばん最後のセクションの美人画がいちばん面白かったです。
国芳と暁斎の「差」がいちばん良く分かる感じがしました、もちろんどちらかが好みというわけではなく、国芳は着物の模様が素晴らしかったし(特に手描きの作品で、白地に青い蔦のような草葉が広がっているものと、着物にいくつもの絵が描かれていたもの)、暁斎のは描かれる美人の表情や仕草、横たわっていたり本を読んでいたり、そういうのが印象的でした。
機会があればもう一回、じっくり観に行ってみたいです。
時間をかければそれだけ、精緻な部分をじっくりと味わえて、国芳と暁斎それぞれの個性を伺えると思うのです。
やっぱり東京ステーションギャラリーは最高です!
《感想リンク》
http://museumagogo.cocolog-nifty.com/museum_a_go_go/2005/01/post_4.html
http://4ad.cocolog-nifty.com/slow/2005/01/post_10.html
http://blog.goo.ne.jp/lysander/e/f1a9e091b23c6f09a3aa93db36da5bdf
http://d.hatena.ne.jp/kashoh/20050108#p3
http://d.hatena.ne.jp/ka-ko/20050108#p1
http://garavity66.exblog.jp/1532245/
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=90
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp
この日の昼間にやった自転車のブレーキ交換が思いのほか時間がかかってしまったおかげで駆け足での鑑賞になってしまった今回の東京ステーションギャラリーの展示。
もうひとつ想定外だったのが、お客さんが多かったこと。
これまでも「RIMPA展」や「横山大観『海山十題』展」でお客さんが多くてびっくりしたことがあったけど、こういう純日本的な展覧会は集客力があるんだなあ、と。
なにせ駆け足&混雑でひとつひとつの作品をじっくりというわけにはいかなかったけど、やっぱり本物の浮世絵の魅力っていうのは尋常ではなく、思わず作品の前で立ち止まってしまうことも多々。
いちばん最後のセクションの美人画がいちばん面白かったです。
国芳と暁斎の「差」がいちばん良く分かる感じがしました、もちろんどちらかが好みというわけではなく、国芳は着物の模様が素晴らしかったし(特に手描きの作品で、白地に青い蔦のような草葉が広がっているものと、着物にいくつもの絵が描かれていたもの)、暁斎のは描かれる美人の表情や仕草、横たわっていたり本を読んでいたり、そういうのが印象的でした。
機会があればもう一回、じっくり観に行ってみたいです。
時間をかければそれだけ、精緻な部分をじっくりと味わえて、国芳と暁斎それぞれの個性を伺えると思うのです。
やっぱり東京ステーションギャラリーは最高です!
《感想リンク》
http://museumagogo.cocolog-nifty.com/museum_a_go_go/2005/01/post_4.html
http://4ad.cocolog-nifty.com/slow/2005/01/post_10.html
http://blog.goo.ne.jp/lysander/e/f1a9e091b23c6f09a3aa93db36da5bdf
http://d.hatena.ne.jp/kashoh/20050108#p3
http://d.hatena.ne.jp/ka-ko/20050108#p1
http://garavity66.exblog.jp/1532245/
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=90
コメント