Unnatural 2 冨倉崇嗣・中岡真珠美(12/25)
2004年12月27日 アートOギャラリーにて。
http://www4.big.or.jp/~ogallery/Pages/ryakureki/nakaoka.html
最後に2階のOギャラリーへ。
こちらは冨倉崇嗣さんと中岡真珠美さんという、2人の作家の作品展示。
色彩豊かな冨倉さんの作品と、画面に広がる白が凛とした中岡さんの作品。
好対照な作風で、コントラストが気持ちよかったです。
特に中岡さんの絵は、どことなく「和」な雰囲気もありつつ、岩絵の具ではなく、アクリルというキリッとした絵の具が使われていることもあってか近未来的な感じも。
透明感さえ感じてしまう白が広がり、そのうえにそれぞれの作品で紫や赤などが軽やかに、やわらかく、なびくように・・・。
こういう風合いの作品をに触れた記憶がなく、とにかく新鮮でした。
関西の作家の作品を今回まとめて拝見する機会を得て思うのが、「関西だからこそのスタイル」、つまり関東との差というのは特に感じませんでしたが、むしろ関西にも素晴らしいアーティストがたくさんいることを知ることができたのがなによりの収穫でした。
http://www4.big.or.jp/~ogallery/Pages/ryakureki/nakaoka.html
最後に2階のOギャラリーへ。
こちらは冨倉崇嗣さんと中岡真珠美さんという、2人の作家の作品展示。
色彩豊かな冨倉さんの作品と、画面に広がる白が凛とした中岡さんの作品。
好対照な作風で、コントラストが気持ちよかったです。
特に中岡さんの絵は、どことなく「和」な雰囲気もありつつ、岩絵の具ではなく、アクリルというキリッとした絵の具が使われていることもあってか近未来的な感じも。
透明感さえ感じてしまう白が広がり、そのうえにそれぞれの作品で紫や赤などが軽やかに、やわらかく、なびくように・・・。
こういう風合いの作品をに触れた記憶がなく、とにかく新鮮でした。
関西の作家の作品を今回まとめて拝見する機会を得て思うのが、「関西だからこそのスタイル」、つまり関東との差というのは特に感じませんでしたが、むしろ関西にも素晴らしいアーティストがたくさんいることを知ることができたのがなによりの収穫でした。
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