Silver Leaf(12/25)
2004年12月27日 アートOギャラリーTOP・Sにて。
http://www.h2.dion.ne.jp/~soundart/schedule.htm
続いてさらに上の階、TOP・Sへ。
ここは映像作品が中心らしく、実は入るのは今回が初めて。
入り口で、この作品の音声担当の奥野翼さんに簡単な説明をしていただいてから入場。
暗い会場内に並べられた椅子。
そのうちのひとつに腰掛け、四方に配置されたスピーカーから流れるアブストラクトな音響を聴きながら、正面のブラウン管モニターの画面と向かって左の壁のプロジェクターによる映像を観る。
ブラウン管の画面は、カラーそれぞれを織りまぜつつ、ゆっくりではあるけれども動きがあり、プロジェクターのほうは変化が少ない映像。
2つの映像は同時に「見える」けど、意識を向けて同時に「観る」ことができないようになっていて、どちらかというとブラウン管のほうを観て、壁側の映像は「見える」という意識に近い。
・・・とにかく心地よかった。
情報が少ないからこそそれぞれの情報がより心にすんなり入ってくる感じで、およそ15分ほど、その静かな空間でゆったりした気分に浸ることができた。
映像担当の稲垣元則さんとはお会いできなかったけど、奥野さんは音響系の音楽のライブもなさるそうで、ちょっとそちらも気になってしまった次第。
奥野翼さんのHPはこちら→http://www.h2.dion.ne.jp/~soundart/
http://www.h2.dion.ne.jp/~soundart/schedule.htm
続いてさらに上の階、TOP・Sへ。
ここは映像作品が中心らしく、実は入るのは今回が初めて。
入り口で、この作品の音声担当の奥野翼さんに簡単な説明をしていただいてから入場。
暗い会場内に並べられた椅子。
そのうちのひとつに腰掛け、四方に配置されたスピーカーから流れるアブストラクトな音響を聴きながら、正面のブラウン管モニターの画面と向かって左の壁のプロジェクターによる映像を観る。
ブラウン管の画面は、カラーそれぞれを織りまぜつつ、ゆっくりではあるけれども動きがあり、プロジェクターのほうは変化が少ない映像。
2つの映像は同時に「見える」けど、意識を向けて同時に「観る」ことができないようになっていて、どちらかというとブラウン管のほうを観て、壁側の映像は「見える」という意識に近い。
・・・とにかく心地よかった。
情報が少ないからこそそれぞれの情報がより心にすんなり入ってくる感じで、およそ15分ほど、その静かな空間でゆったりした気分に浸ることができた。
映像担当の稲垣元則さんとはお会いできなかったけど、奥野さんは音響系の音楽のライブもなさるそうで、ちょっとそちらも気になってしまった次第。
奥野翼さんのHPはこちら→http://www.h2.dion.ne.jp/~soundart/
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