国立代々木競技場第2体育館にて。
http://www.u-netsurf.ne.jp/nichiba/2004/japan_league/index.htm

チケットをとある筋からいただいたので、行ってきました。
25日は最初の1時間半だけ、26日はほぼ全部観戦。

土曜日はお客さんが少なくて、興行として大丈夫なのかと心配してしまったけど(自分もタダ券のくせに・・・)、今日は最初からそこそこの入りで一安心。

バドミントン。
これはもう、実際に観ないとその面白さは分からないです。
今年に限っていえば春にヨネックスオープン(世界大会)も観てますが、とにかくあのギリギリ感は堪らなくスリリング。
シャトルが向かう先、ラケットが届くか否か。さらにインかアウとか。
そのギリギリの見極めを、シャトルを相当に速いスピードで打ち合いながらやってるわけです。
ダブルスではそこに、目まぐるしいポジションチェンジの要素も加わってきます。

女子は、よりしなやかに。
男子は、時に豪快に。

基本的にラリーが続くようにできている競技ですが、それでも倒れ込みながらも続く長いラリーはそれだけで見る価値があります。

日本リーグは初観戦で、知っているチームも選手名もほとんどない状態だったので具体的に印象に残っているゲームというのが挙げられないですが、ともかく堪能した次第です。

・・・そして余談。
春に観たソフトボールなんかもそうですが、実業団スポーツはとにかく応援についつい目が行ってしまいがちです。
今回の衝撃は、あの狭い室内競技場にスピーカー&PA持ち込みの応援が少なくなかったこと。
加えてシンセサイザーそのものも持ち込み、内蔵のドラムの音を使ったり、NTT北海道に至っては打ち込みで曲まで用意している。

あと、応援団。
ひとつプレーが止まるたびに音楽スタート!
そのたびにスクッと立ち上がって、キビキビ踊っていそいそ座る(笑)。
ついつい試合そっちのけで観てしまうので、できれば程々にしていただきたいと(笑)。

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