東儀恭子展(12/18)
2004年12月20日 アート新生堂にて。
http://www.gaden.jp/shinseido/2004/041208.html
ここも初めてのギャラリーでした。
骨董通りから1本道に入ったところにある、いかにも青山らしい雰囲気の場所。
1階に常設作品がいくつか展示されていて、こちらもなかなか。
会場は地下。
エレベーターで降りると、けっこうな天井の高さにちょっとびっくり。
和紙が張られたパネル、それは作品によっては1枚だったり大きさがまちまちのものがいくつか組合わせられたりしていて、そこに鉛筆か黒炭か何かで輪郭が描かれ(キャプションに書いてなかったので正確には分かりませんが)、岩絵の具で彩色された、いろんな犬の絵。
そして犬には服が着せられていて、それぞれの模様、岩絵の具のざらつき、そして鮮やかさに、時間をかけて観れば観るほどに引き込まれていく。
ホントに不思議だったんですが、ほんの数秒間隔を空けただけで服の模様に直前とは違う味わいを感じたりして・・・。
けっこう多くの方がお見えで東儀さんとお話しすることができなかったのが、ちょっと残念でした(帰り際は中島千波さんとお話しされてました)。
http://www.gaden.jp/shinseido/2004/041208.html
ここも初めてのギャラリーでした。
骨董通りから1本道に入ったところにある、いかにも青山らしい雰囲気の場所。
1階に常設作品がいくつか展示されていて、こちらもなかなか。
会場は地下。
エレベーターで降りると、けっこうな天井の高さにちょっとびっくり。
和紙が張られたパネル、それは作品によっては1枚だったり大きさがまちまちのものがいくつか組合わせられたりしていて、そこに鉛筆か黒炭か何かで輪郭が描かれ(キャプションに書いてなかったので正確には分かりませんが)、岩絵の具で彩色された、いろんな犬の絵。
そして犬には服が着せられていて、それぞれの模様、岩絵の具のざらつき、そして鮮やかさに、時間をかけて観れば観るほどに引き込まれていく。
ホントに不思議だったんですが、ほんの数秒間隔を空けただけで服の模様に直前とは違う味わいを感じたりして・・・。
けっこう多くの方がお見えで東儀さんとお話しすることができなかったのが、ちょっと残念でした(帰り際は中島千波さんとお話しされてました)。
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