本日のギャラリー巡り(3)
2004年11月20日 アート・蜷川実花「photographs 2001-2004」
小山登美夫ギャラリーにて。
http://www.tomiokoyamagallery.com/kaisaichu.html
この人の写真って、たとえば青だったらいちばん綺麗な青、赤だったらいちばん綺麗な赤、という具合に、とにかく元気が出てくるくらいに鮮やかな原色がたまらないです。
昨年、パルコギャラリーで観た時のスライドっぽい展示とは違って、今回のは写真でしたが、美しさはあいかわらずで。
・5人の新作展 <西村画廊30周年記念>
西村画廊にて。
http://www.nishimura-gallery.com/exhibition/2004/30years.html
ここも初めてのギャラリーでしたが、地下にあって、スッキリしていて天井も高く、落ち着ける空間でした。
今回の5人の作家のうち、僕は小林孝亘と押江千衣子がよかったです。
小林孝亘は、電気ポットやら皿やらが、それぞれのタイトルに「。」と読点を付けたくなるような妙に落ち着いた佇まいがコミカル。
押江千衣子の教会かどこかのステンドグラスの絵が綺麗だったのと、女性のヌードの絵が独特でした。
小山登美夫ギャラリーにて。
http://www.tomiokoyamagallery.com/kaisaichu.html
この人の写真って、たとえば青だったらいちばん綺麗な青、赤だったらいちばん綺麗な赤、という具合に、とにかく元気が出てくるくらいに鮮やかな原色がたまらないです。
昨年、パルコギャラリーで観た時のスライドっぽい展示とは違って、今回のは写真でしたが、美しさはあいかわらずで。
・5人の新作展 <西村画廊30周年記念>
西村画廊にて。
http://www.nishimura-gallery.com/exhibition/2004/30years.html
ここも初めてのギャラリーでしたが、地下にあって、スッキリしていて天井も高く、落ち着ける空間でした。
今回の5人の作家のうち、僕は小林孝亘と押江千衣子がよかったです。
小林孝亘は、電気ポットやら皿やらが、それぞれのタイトルに「。」と読点を付けたくなるような妙に落ち着いた佇まいがコミカル。
押江千衣子の教会かどこかのステンドグラスの絵が綺麗だったのと、女性のヌードの絵が独特でした。
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