珈琲時光

2004年10月10日 映画
新宿テアトルタイムズスクエアにて。
http://www.coffeejikou.com/

小津安二郎生誕100年記念作だそうですが、小津をまったく未経験な僕。
一青窈ってなぜか気になってて(正直、この人の詞は言葉の選び方が好みじゃないんですが。たぶん名前の不思議な読み方が理由かと)それでこの映画を見ることにした次第。

 
 
 
はじめから終わりまで淡々と。

観ていて、お腹が空いてきた。

観ていて、無性に田舎に帰りたくなった。

もしかしたら自分も映ってるんじゃないか、と思わせてくれるくらいに今の東京の映像がたっぷり、だけど、実際目にするのとこうして映画のスクリーンの中で見るのとでは微妙に、でも確実に印象が違ってて。

一青窈、よかった。
場面によってすごく幼く見えたり、大人っぽく見えたり。

登場人物、みんな、よかった。

観に行って、よかった。

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