ピカソ展 日本初公開 幻のジャクリーヌ・コレクション
2004年10月1日 アート損保ジャパン東郷青児美術館にて。
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html
今日はお客さま感謝デーとかで、入場無料でした。
今年2度ここに来てるし、感謝されてもいいかな、と。
先週の木場での展覧会に続いて、間髪入れずにピカソを観たワケですが。
特に印象に残った作品。
【サーカス】
・「漆黒に灯る火」を連想させるようなバック、つやのある黒
・中央に、白と水色の何かが
・その映え具合は尋常でなく
・入って最初の部屋で、まず目に焼き付いた作品
【椅子に座るジャクリーヌ】
・どーん!
・(要するに、でかい)
・神々しささえ感じる、視線を遠くに飛ばすジャクリーヌの表情
・ピカソは(本気になれば)ホントに女性の顔を綺麗に描く
【緑と黄色の帽子をかぶった座る女性】
・明るい黄色、緑色
・その中にあざやかな赤が
・この3色といえば・・・
・なーなーなーなな(以下略)
・いちはらーいちはらーいちはらー(違)
他にも、ドラ・マールを描いた絵では、顔の中などにいろんな色が詰め込まれていて強烈だったり、相変わらず「アーメンドクセー!」という感じの絵がいっぱいあったりと、それはもうものすごい勢いでピカソ三昧。
その「アー(ry」的な作品は、視界に絵しか入らないってくらいに間近に接近すると、その迫力に圧倒される感じがする。
・・・たくさんのデフォルメされた人物像は、僕にとっては正直なところ、めちゃくちゃツボにハマってくるものと「いいかげんにせー」と突っ込みたくなるものとが両極端で。
こういうピカソだけの展覧会は、女性遍歴やら志向やら、とにかくピカソの「人」そのものをわかろうとしないと楽しめないところがある。
僕はピカソの絵が好きだし、何よりそのお互いを引き立てあうような見事な色彩には毎度感服しきりなんですが、ピカソの絵そのものを楽しむには、いろんな画家の作品がたくさん展示されている中に数点あるピカソ、というのの方が良いのかも。
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html
今日はお客さま感謝デーとかで、入場無料でした。
今年2度ここに来てるし、感謝されてもいいかな、と。
先週の木場での展覧会に続いて、間髪入れずにピカソを観たワケですが。
特に印象に残った作品。
【サーカス】
・「漆黒に灯る火」を連想させるようなバック、つやのある黒
・中央に、白と水色の何かが
・その映え具合は尋常でなく
・入って最初の部屋で、まず目に焼き付いた作品
【椅子に座るジャクリーヌ】
・どーん!
・(要するに、でかい)
・神々しささえ感じる、視線を遠くに飛ばすジャクリーヌの表情
・ピカソは(本気になれば)ホントに女性の顔を綺麗に描く
【緑と黄色の帽子をかぶった座る女性】
・明るい黄色、緑色
・その中にあざやかな赤が
・この3色といえば・・・
・なーなーなーなな(以下略)
・いちはらーいちはらーいちはらー(違)
他にも、ドラ・マールを描いた絵では、顔の中などにいろんな色が詰め込まれていて強烈だったり、相変わらず「アーメンドクセー!」という感じの絵がいっぱいあったりと、それはもうものすごい勢いでピカソ三昧。
その「アー(ry」的な作品は、視界に絵しか入らないってくらいに間近に接近すると、その迫力に圧倒される感じがする。
・・・たくさんのデフォルメされた人物像は、僕にとっては正直なところ、めちゃくちゃツボにハマってくるものと「いいかげんにせー」と突っ込みたくなるものとが両極端で。
こういうピカソだけの展覧会は、女性遍歴やら志向やら、とにかくピカソの「人」そのものをわかろうとしないと楽しめないところがある。
僕はピカソの絵が好きだし、何よりそのお互いを引き立てあうような見事な色彩には毎度感服しきりなんですが、ピカソの絵そのものを楽しむには、いろんな画家の作品がたくさん展示されている中に数点あるピカソ、というのの方が良いのかも。
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