渡辺香津美「MOBO倶楽部」
2004年9月19日 音楽
本多俊之を聴いてたら渡辺香津美も聴きたくなってきた。
この「MOBO倶楽部」は「SPICE OF LIFE」「SPICE OF LIFE 2」「KILOWATT」とともにたまに引っぱり出して聴いてます。
このアルバムを初めて聴いたのは高校生のころ、田舎の図書館で。
ヘッドホンして聴いたんですが、当時スクエアとかカシオペアに夢中だった僕には早過ぎたらしく、正直怖かった(汗)。
それが今や。
この「毒」にすっかりやられてしまい・・・
真ん中の2曲「危険がいっぱい」「強制接吻」もうタイトルからして危険すぎます。実際アブないし。
幽玄な和のテイストが漂いまくりの「つるかめひなタンゴ」。
ジャンゴ・ラインハルト風のイントロからいきなりどんでん返しの「Σ」。
しかし、なんといっても「サッちゃん」ですよ。
多分僕がこれで初めて体験したレゲエ風ビート。この上で吠えるのは坂田明ときたもんだ。
途中、フリーキーなサックスソロにかぶさってデタラメなスキャットが。まー強力。最後に「サッちゃーーん!!!」と絶叫。
さらに曲の終盤、なぜか語る坂田明。
・・・聴くところによると、サッちゃんは、本当はマリコっていうんだって。
そんなバカなことがあっていいんだろうか。
でも、ちっちゃいから自分のことを、
「サッちゃん」
って、言ってしまうような、暑い夏の午後は、
ずーっと、暮れてゆくのだが。
ナハハハハハ・・・。
サッちゃん、
サッちゃん、、
サッちゃん、、、
サッちゃーーーーーーーーーーんん、、、
サッちゃん。
・・・・・・
3ちゃん農業の、時間を終わります。
この突っ込みどころ満載の語りの後ろで女の子の声が聴こえて・・・怖い、けど、かっこいい。
ちなみにこのアルバム、その年のスウィングジャーナルの日本ジャズ賞受賞。
この「MOBO倶楽部」は「SPICE OF LIFE」「SPICE OF LIFE 2」「KILOWATT」とともにたまに引っぱり出して聴いてます。
このアルバムを初めて聴いたのは高校生のころ、田舎の図書館で。
ヘッドホンして聴いたんですが、当時スクエアとかカシオペアに夢中だった僕には早過ぎたらしく、正直怖かった(汗)。
それが今や。
この「毒」にすっかりやられてしまい・・・
真ん中の2曲「危険がいっぱい」「強制接吻」もうタイトルからして危険すぎます。実際アブないし。
幽玄な和のテイストが漂いまくりの「つるかめひなタンゴ」。
ジャンゴ・ラインハルト風のイントロからいきなりどんでん返しの「Σ」。
しかし、なんといっても「サッちゃん」ですよ。
多分僕がこれで初めて体験したレゲエ風ビート。この上で吠えるのは坂田明ときたもんだ。
途中、フリーキーなサックスソロにかぶさってデタラメなスキャットが。まー強力。最後に「サッちゃーーん!!!」と絶叫。
さらに曲の終盤、なぜか語る坂田明。
・・・聴くところによると、サッちゃんは、本当はマリコっていうんだって。
そんなバカなことがあっていいんだろうか。
でも、ちっちゃいから自分のことを、
「サッちゃん」
って、言ってしまうような、暑い夏の午後は、
ずーっと、暮れてゆくのだが。
ナハハハハハ・・・。
サッちゃん、
サッちゃん、、
サッちゃん、、、
サッちゃーーーーーーーーーーんん、、、
サッちゃん。
・・・・・・
3ちゃん農業の、時間を終わります。
この突っ込みどころ満載の語りの後ろで女の子の声が聴こえて・・・怖い、けど、かっこいい。
ちなみにこのアルバム、その年のスウィングジャーナルの日本ジャズ賞受賞。
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