シンクロナイズドスイミング ワールドグランプリ IN JAPAN 2004
2004年9月18日 スポーツ横浜国際プールにて。
ラストダンス。
アテネで銀メダルの立花・武田ペアのおそらく最後の競技ということで、チケットは4000円とちょっと高めでしたが行ってきました。
昨日のTRに続いて今日はデュエット、団体それぞれのFR。
デュエットは8カ国、団体は4カ国。
閉会式までそうだったんだけど、笑っちゃうくらいのオンタイム厳守で、3時きっかりにデュエット競技開始。
・・・単純に大きいほうが映えるし、2人の体格などが近いほうがシンクロ感が増すことも実際観ると良くわかる。
個人的には中国とスイスはもう少し点数が高くてもいいんじゃ?と感じたけど・・・。
トリが立花・武田ペア。
あのアテネで最高の銀色に輝いた「JAPANESE DOLL」の再演。
・・・もう、格が違う。
2人の距離は他のペアと比較しても格段に近い。
ひとつひとつの演技の技術にしても。
加えて、曲と構成の絶妙。
競技シンクロに過剰なほどにエンターテイメントな要素が詰め込まれていて。
参りました。観に行って良かった。
団体。
こちらの日本の演技は、アテネのそれよりも充実してたのでは。
こちらでも曲のカッコよさに舌を巻きつつ(photekみたい)、その曲にあった構成、さらにそれぞれの見せ場に出てくるリフトが完璧に決まって、もう、言葉もなく・・・。
ロシアがいないというのはあるけれど、どちらも文句なしのにほんの優勝。
で、この大会はシンクロをとにかく楽しんでもらおうという主旨があったようで、各競技の間にいろんな催しが。
まず、デュエットのあとに、ウォーターボーイズ登場。
・・・いやこれが、余興でおさまる範疇のものじゃなく、意外に楽しめたのです。
男子18人はもうやりたい放題で、プールは足がつく深さだったけど、しょーもないコントからアクロバティックな演技までてんこもり。
ドラマを観てる人はもう堪らなかっただろうな、と。
ジュニア選手47人の演技はご愛嬌。頑張って立花・武田に続いて頂戴!
井村コーチへのインタビュー。
これまでのたくさんの精神的・肉体的に過酷だった日々を終えたあとにやってきた笑顔。
エキシビション。
名前を覚えてこなかったけど、フランスのトップシンクロ選手と、日本シンクロ選手権ソロ10連覇の立花美哉の各演技。
フランスの方、すごかった・・・。
思わず引き込まれる圧倒的な表現力。さすがマルセル・マルソーを生んだ国のシンクロプレイヤー。
立花美哉は、マダム・バタフライ。
しかも、伴奏はハープの生演奏。より優雅に、妖艶に。
競技でないシンクロもすばらしい。
閉会式と日本代表選手挨拶まで観て、満足して帰宅。
**********
<余談・今日も自転車で行ってきたよ。>
・初めて横浜市内まで自転車で侵入
・横浜市内っていっても凄まじく郊外だったが
・でねあのねもうね坂大杉
・「角を曲がるとそこは上り坂だった」そんなのばっか
・しかも迷うし _l ̄l○
・コンビニを見つけるたびに売り物の地図で場所確認
・なんとか競技開始10分前に到着
・さて帰り
・真っ暗なんですけど...
・帰りの国道246
・超下り坂(やっほう)
・横浜国際競技場は自転車で行けるのだろうか
ラストダンス。
アテネで銀メダルの立花・武田ペアのおそらく最後の競技ということで、チケットは4000円とちょっと高めでしたが行ってきました。
昨日のTRに続いて今日はデュエット、団体それぞれのFR。
デュエットは8カ国、団体は4カ国。
閉会式までそうだったんだけど、笑っちゃうくらいのオンタイム厳守で、3時きっかりにデュエット競技開始。
・・・単純に大きいほうが映えるし、2人の体格などが近いほうがシンクロ感が増すことも実際観ると良くわかる。
個人的には中国とスイスはもう少し点数が高くてもいいんじゃ?と感じたけど・・・。
トリが立花・武田ペア。
あのアテネで最高の銀色に輝いた「JAPANESE DOLL」の再演。
・・・もう、格が違う。
2人の距離は他のペアと比較しても格段に近い。
ひとつひとつの演技の技術にしても。
加えて、曲と構成の絶妙。
競技シンクロに過剰なほどにエンターテイメントな要素が詰め込まれていて。
参りました。観に行って良かった。
団体。
こちらの日本の演技は、アテネのそれよりも充実してたのでは。
こちらでも曲のカッコよさに舌を巻きつつ(photekみたい)、その曲にあった構成、さらにそれぞれの見せ場に出てくるリフトが完璧に決まって、もう、言葉もなく・・・。
ロシアがいないというのはあるけれど、どちらも文句なしのにほんの優勝。
で、この大会はシンクロをとにかく楽しんでもらおうという主旨があったようで、各競技の間にいろんな催しが。
まず、デュエットのあとに、ウォーターボーイズ登場。
・・・いやこれが、余興でおさまる範疇のものじゃなく、意外に楽しめたのです。
男子18人はもうやりたい放題で、プールは足がつく深さだったけど、しょーもないコントからアクロバティックな演技までてんこもり。
ドラマを観てる人はもう堪らなかっただろうな、と。
ジュニア選手47人の演技はご愛嬌。頑張って立花・武田に続いて頂戴!
井村コーチへのインタビュー。
これまでのたくさんの精神的・肉体的に過酷だった日々を終えたあとにやってきた笑顔。
エキシビション。
名前を覚えてこなかったけど、フランスのトップシンクロ選手と、日本シンクロ選手権ソロ10連覇の立花美哉の各演技。
フランスの方、すごかった・・・。
思わず引き込まれる圧倒的な表現力。さすがマルセル・マルソーを生んだ国のシンクロプレイヤー。
立花美哉は、マダム・バタフライ。
しかも、伴奏はハープの生演奏。より優雅に、妖艶に。
競技でないシンクロもすばらしい。
閉会式と日本代表選手挨拶まで観て、満足して帰宅。
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<余談・今日も自転車で行ってきたよ。>
・初めて横浜市内まで自転車で侵入
・横浜市内っていっても凄まじく郊外だったが
・でねあのねもうね坂大杉
・「角を曲がるとそこは上り坂だった」そんなのばっか
・しかも迷うし _l ̄l○
・コンビニを見つけるたびに売り物の地図で場所確認
・なんとか競技開始10分前に到着
・さて帰り
・真っ暗なんですけど...
・帰りの国道246
・超下り坂(やっほう)
・横浜国際競技場は自転車で行けるのだろうか
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