画素

2004年9月8日
画素である。

僕はカメラを使わないし、買う予定もないから(持ってるPHSもカメラなし)、取り立てて気にかけることでもないのだが、昨今のデジカメの宣伝を見聞きすると、「300万画素」だとか「400万画素」だとか、いやもうホント景気のいい数字だねこりゃ、と思うわけである。

まあ多けりゃいいんだろうなあって漠然と思うには思うけど、ただ300万と400万の差ってどんなもんなのかなあ、とも思うわけで。

これから先には500万とか1000万とかいう途方もない数字へ向かっていくんだろうなあというのも何となく想像できる。

 
 
 
でもさぁ。

例えばあるデジカメが「400万画素」だったとして、それは本当に400万なのかと。
ちゃんと数えたら4000528画素でした、なんてことはないのかなぁ。

・・・ないか。
 
 
 
 
 
 
 
 
それよりも。
こういうのを敢えて出してほしかったりする。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「時代に逆行してみたデジカメ!」

 
 
 
 
  
  
2画素。40円。

 
  
 
う〜ん、スローライフっぽくて良いのでは(違)

そもそもデジタルである必要があるのか。
ていうかアナログである必要もないのではないか。
単純に画素数と値段との比率を考えたら、実は異様にコストパフォーマンスが悪いのではないか。

そもそも、2画素で構成された画面のイメージが湧かないのですが。

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