真鍋博展 イラストからのコミュニケーション
2004年8月28日 アート東京ステーションギャラリーにて。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.html
まだ時間に余裕があったので、東京駅に移動。
事前にここのHPを観てましたが、今回のはどうなのかな、と思いつつ、好きな会場なので行っとこう、と。
真鍋博、名前が記憶にないだけで、見覚えのある(気がする)絵がいっぱい(特に人の顔)。
いきなり細かな線がいっぱいの挿し絵、その後も細かい作品が続くので、それぞれできるだけ作品に顔を近付けてじっくりと。
期待に反して、めちゃくちゃ面白かったです。
単行本の表紙の原画。
カンディンスキーを思わせるような構成や、ミステリアスな色使いなどが印象に残ります。
モノクロの「2001年の日本」は、要するに未来予想なんですが、当たってると言えなくもない絵があったりして楽しい。
「ミステリマガジン」の表紙原画。
ある物の写真に加筆して全然違う物の絵にしてしまってて、そのアイデアがユニークで面白い。
「星をたべた馬」の一連の作品は、色がめちゃくちゃきれい!
それぞれ数色、中には1色の作品もあって、それぞれがパステルカラー。
「自転車賛歌」は突っ込みどころ満載のヘンテコな自転車の絵。
かなり想像力を刺激されて楽しいです。
細かい線がたくさんなので観ていて疲れたけど、こちらも満足でした。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.html
まだ時間に余裕があったので、東京駅に移動。
事前にここのHPを観てましたが、今回のはどうなのかな、と思いつつ、好きな会場なので行っとこう、と。
真鍋博、名前が記憶にないだけで、見覚えのある(気がする)絵がいっぱい(特に人の顔)。
いきなり細かな線がいっぱいの挿し絵、その後も細かい作品が続くので、それぞれできるだけ作品に顔を近付けてじっくりと。
期待に反して、めちゃくちゃ面白かったです。
単行本の表紙の原画。
カンディンスキーを思わせるような構成や、ミステリアスな色使いなどが印象に残ります。
モノクロの「2001年の日本」は、要するに未来予想なんですが、当たってると言えなくもない絵があったりして楽しい。
「ミステリマガジン」の表紙原画。
ある物の写真に加筆して全然違う物の絵にしてしまってて、そのアイデアがユニークで面白い。
「星をたべた馬」の一連の作品は、色がめちゃくちゃきれい!
それぞれ数色、中には1色の作品もあって、それぞれがパステルカラー。
「自転車賛歌」は突っ込みどころ満載のヘンテコな自転車の絵。
かなり想像力を刺激されて楽しいです。
細かい線がたくさんなので観ていて疲れたけど、こちらも満足でした。
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