金丸悠児展 -nostalgia-
2004年8月28日 アートギャラリー・しらみず美術にて。
先の五人展に参加されていた金丸悠児さんの個展を観に銀座へ移動。
前回よりもたくさんの作品があり、前回拝見した岩絵の具を使用した動物の絵のシリーズと、「nostalgia」とタイトルされた今風の静物画などのシリーズがおよそ6:4くらいで展示されてました。
「動物シリーズ」は、少なくとも僕は他に知らない金丸さんの独特の質感に、それぞれがたくさんの色を持った不規則の図形が寄り重なって描かれた動物たち、なぜか不思議とかわいらしい。
その動物もいわゆる愛玩系ではなくて、カメレオン、亀、貝、象、マントヒヒなどなんですが、ホントかわいく見えるから不思議です。
絵の大きさもいろいろでした。
「nostalgia」は、ピアノ、黒電話のような静物がレトロ感たっぷりに描かれていて、こちらも良い感じです。
たぶん、目が荒い布の質感もそう感じさせる一因だと思えます。
今回も金丸さんとお話しできて、独特の作風のヒミツ(といったら大げさかも)に始まり、芸大在学時にテニスをやってた話など、いろんなことが伺えました。
先の五人展に参加されていた金丸悠児さんの個展を観に銀座へ移動。
前回よりもたくさんの作品があり、前回拝見した岩絵の具を使用した動物の絵のシリーズと、「nostalgia」とタイトルされた今風の静物画などのシリーズがおよそ6:4くらいで展示されてました。
「動物シリーズ」は、少なくとも僕は他に知らない金丸さんの独特の質感に、それぞれがたくさんの色を持った不規則の図形が寄り重なって描かれた動物たち、なぜか不思議とかわいらしい。
その動物もいわゆる愛玩系ではなくて、カメレオン、亀、貝、象、マントヒヒなどなんですが、ホントかわいく見えるから不思議です。
絵の大きさもいろいろでした。
「nostalgia」は、ピアノ、黒電話のような静物がレトロ感たっぷりに描かれていて、こちらも良い感じです。
たぶん、目が荒い布の質感もそう感じさせる一因だと思えます。
今回も金丸さんとお話しできて、独特の作風のヒミツ(といったら大げさかも)に始まり、芸大在学時にテニスをやってた話など、いろんなことが伺えました。
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