ブラジル:ボディ・ノスタルジア
2004年7月10日 アート国立近代美術館にて。
http://www.momat.go.jp/Honkan/BRAZIL/index.html
いやいやいやいやいや。
どんなものかと思って行ってみましたが、これほどまでとは(爆)
<感想を箇条書き>
・最初の油彩の作家の名前がアマラオさん(キャー)
・グロい作品は勘弁
・無機的な作品はよかったかも
・手と足のレプリカを床いっぱいに並べてあるのを見てどう思えと
・だから、水を張ったたらいを床に並べてどう思えと
・もう終わりかよ
・仕方ないので最後の映像作品を見てたけど、ちょっと和んだ
**********
常設展。
こちらはなかなか興味深かったです。
日本の近代作家のいろんな作品(海外の作品も若干数)が中心で、「再考・近代日本の絵画」で強く印象に残っていた作家の作品もけっこう展示されていて、それぞれの作家の別の作品が観られて嬉しかったです。
佐伯祐三。
プチ特集が組まれていて、氏の経歴も書いてあり、ヴラマンクに師事していたことが分かってすごく納得。
長谷川利行「新宿風景」。パステルカラーの明るい作品。
須田国太郎「書斎」。木場で観た作品で一番印象に残った作家で、その時観た作品と同様に絵全体を支配する紫。
正月以来の棟方志功。
戦後の作品のコーナーは、やはり尋常でない暗さ。
麻生三郎の「赤い空」、まさに血を連想してしまうどす黒い赤。
墨絵。
丸木位里「飛翔」。近藤浩一路「銀閣寺」。
墨がにじんでぼやけたシルエット。
ハピネス展で作品は覚えていたけど作家の名前を忘れていて、今回ふたたび作品を観られて名前を思い出せた、丸山直文。
なんていうか、のどかな雰囲気。
http://www.momat.go.jp/Honkan/BRAZIL/index.html
いやいやいやいやいや。
どんなものかと思って行ってみましたが、これほどまでとは(爆)
<感想を箇条書き>
・最初の油彩の作家の名前がアマラオさん(キャー)
・グロい作品は勘弁
・無機的な作品はよかったかも
・手と足のレプリカを床いっぱいに並べてあるのを見てどう思えと
・だから、水を張ったたらいを床に並べてどう思えと
・もう終わりかよ
・仕方ないので最後の映像作品を見てたけど、ちょっと和んだ
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常設展。
こちらはなかなか興味深かったです。
日本の近代作家のいろんな作品(海外の作品も若干数)が中心で、「再考・近代日本の絵画」で強く印象に残っていた作家の作品もけっこう展示されていて、それぞれの作家の別の作品が観られて嬉しかったです。
佐伯祐三。
プチ特集が組まれていて、氏の経歴も書いてあり、ヴラマンクに師事していたことが分かってすごく納得。
長谷川利行「新宿風景」。パステルカラーの明るい作品。
須田国太郎「書斎」。木場で観た作品で一番印象に残った作家で、その時観た作品と同様に絵全体を支配する紫。
正月以来の棟方志功。
戦後の作品のコーナーは、やはり尋常でない暗さ。
麻生三郎の「赤い空」、まさに血を連想してしまうどす黒い赤。
墨絵。
丸木位里「飛翔」。近藤浩一路「銀閣寺」。
墨がにじんでぼやけたシルエット。
ハピネス展で作品は覚えていたけど作家の名前を忘れていて、今回ふたたび作品を観られて名前を思い出せた、丸山直文。
なんていうか、のどかな雰囲気。
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