栄光のオランダ・フランドル絵画展
2004年5月15日 アート東京都美術館にて。
http://event.yomiuri.co.jp/2004/S0178/top.htm
本当は4月のうちに行ってるはずだったのが、行く途中(新宿)で自転車がパンクしてしまい、あらためて今日行ってきました。
天気も良かったので今日も自転車でしたが、8時半に出て10時5分前に上野到着。
意識したわけじゃなかったけれど、これまで見た絵画展は19世紀と近現代のもので、16、17世紀のものとなると初体験(ハピネス展でちょっと見てるけど)。その時代の景色に出会えると思ってすごく楽しみ。
いきなり飾ってあった絵のリアルさにびっくり!
開館直後にもかかわらずけっこうな出足の良さで、それなりの人込みの中、とりあえず一通り見てまわる。
どれも生々しいほどリアルで、ちょっと引く(笑)。
その後、ひと休み(自転車で90分はさすがに疲れる)ということで、30分ほど椅子に座って寝て(もう慣れました)、改めて仕切り直し。
印象派の絵って近付いて観るのと離れて観るのとで景色が違うけれど、この時代のはとにかくディティール。どんなに大きい絵でも、とにかく細かいところの描写が圧倒的なので、一作品ずつ最接近して観てまわりました。
こういう感想がアリかどうかわからないけど、昔の人って眼が良かったんだなぁ、と。
で、この絵画展のメインイベント、フェルメールの「画家のアトリエ」。
順路に沿って進むとまさにラストを飾る位置に。
事前にスゴイということを擦り込まれているからというのを差し置いても、やっぱり圧倒的。
たくさんあった人物の絵のなかでも、この絵の中の女性の表情がいちばん印象的でした。やわらかい。
今回もポストカードを購入。
「猿の床屋に猫の客」という作品のポストカードがあったのが嬉しかったです。
**********
その後、上野に来たら動物園でしょう、ってことにしているので親子連れがいっぱいの上野動物園へ。
クジャクが羽を広げているのを見られたのが収穫!鳥最高!
前回は雨の中だったけど、晴れたら晴れたでやっぱり観てまわるのが大変で疲れた(笑)。
帰りに遠回りしてナディッフに寄って、店内のギャラリーの絵を観てきましたが、正直良く分かりませんでした(汗)。
http://event.yomiuri.co.jp/2004/S0178/top.htm
本当は4月のうちに行ってるはずだったのが、行く途中(新宿)で自転車がパンクしてしまい、あらためて今日行ってきました。
天気も良かったので今日も自転車でしたが、8時半に出て10時5分前に上野到着。
意識したわけじゃなかったけれど、これまで見た絵画展は19世紀と近現代のもので、16、17世紀のものとなると初体験(ハピネス展でちょっと見てるけど)。その時代の景色に出会えると思ってすごく楽しみ。
いきなり飾ってあった絵のリアルさにびっくり!
開館直後にもかかわらずけっこうな出足の良さで、それなりの人込みの中、とりあえず一通り見てまわる。
どれも生々しいほどリアルで、ちょっと引く(笑)。
その後、ひと休み(自転車で90分はさすがに疲れる)ということで、30分ほど椅子に座って寝て(もう慣れました)、改めて仕切り直し。
印象派の絵って近付いて観るのと離れて観るのとで景色が違うけれど、この時代のはとにかくディティール。どんなに大きい絵でも、とにかく細かいところの描写が圧倒的なので、一作品ずつ最接近して観てまわりました。
こういう感想がアリかどうかわからないけど、昔の人って眼が良かったんだなぁ、と。
で、この絵画展のメインイベント、フェルメールの「画家のアトリエ」。
順路に沿って進むとまさにラストを飾る位置に。
事前にスゴイということを擦り込まれているからというのを差し置いても、やっぱり圧倒的。
たくさんあった人物の絵のなかでも、この絵の中の女性の表情がいちばん印象的でした。やわらかい。
今回もポストカードを購入。
「猿の床屋に猫の客」という作品のポストカードがあったのが嬉しかったです。
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その後、上野に来たら動物園でしょう、ってことにしているので親子連れがいっぱいの上野動物園へ。
クジャクが羽を広げているのを見られたのが収穫!鳥最高!
前回は雨の中だったけど、晴れたら晴れたでやっぱり観てまわるのが大変で疲れた(笑)。
帰りに遠回りしてナディッフに寄って、店内のギャラリーの絵を観てきましたが、正直良く分かりませんでした(汗)。
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